FF7リメイク(ファイナルファンタジー7リメイク)の評価/レビューの記事です。体験版をプレイした上での感想を細かく掲載しています。FF7Rの評価が気になる、レビューをみたいという方はぜひ参考にしてください。
評価:8/10 |
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これを神ゲーと言わずして何とするというくらいには、神ゲーと感じました。戦闘システムはアクションになり、キャラは喋るわ、クラウドはかっこいいわ、エアリスはきれいだわ、バレットはよくわからんキャラになってるわでファンとしては非常に満足がいきました。 惜しいのはロックオン機能が若干使いづらいというところですが、それ以外は満足です。はやく女装クラウドちゃんをみたいです。 |
評価:8/10 |
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原作ファンとしては待ちに待っていたところ急に体験版がきてリミット技を喰らわされた気分だが個人的には高評価。キャラクター1人1人が良く作り込まれていて、中学生の頃だったらクラウドの真似をしていたと思う。やはりクラウドはかっこいい。 バトルシステムは思ったよりも快適で、アクションを取り入れているものの簡単な操作やショートカットで戦いやすくしてある。アクションが苦手な人にもコマンドだけで戦えるクラッシックモードがあり配慮を感じられるのがグッド。 不満点としてはロックオンの仕様やジャンプができないのが少し不便だと感じたくらいで、全体的に満足がいく作品なのではないかと思います。原作のファンも新規のプレイヤーもぜひ遊んでみてください。 |
評価:8/10 | とにかく映像が綺麗で、クラウドがイケメンすぎる上にビッグスとジェシーもよく作り込まれていて常時にやけていました。バトルは原作のFF7とは大きく変わりアクション寄りになりましたが、コマンド操作との兼ね合いが上手く出来ていて、どんな人でも楽しめる物だと思います。 ただ、戦闘中のロックオン機能が少し扱いにくいので、製品版では改善されることを期待しています。 |
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評価:10/10 |
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もともとFF7のファンで、リメイクはとても楽しみにしていました。グラフィックの進化と声優の演技が素晴らしく、ポリゴンでは表現しきれていなかったジェシーの救出シーンや、バレットがクラウドに熱弁するシーンなど、ストーリーの表現が読み取りやすくなっていたのが印象的です。 また、スピード感のある移動(歩行・ハシゴ降り)などが可能で、ストレスを感じることはありませんでした。バトルが少し難しいと思いましたが、そこは慣れていけば問題なさそうですね。 |
『FF7リメイク』の良い点の一つは、やはり原作『FF7』から進化を遂げた映像・グラフィックでしょう。
かつてポリゴンだったキャラクターは現代の進化した技術によって、大変きれいでリアルになりました。FF7ファン必携の映像作品『FF7アドベントチルドレン』の映像内で暴れまわった等身大のキャラクターをそのまま操作できるといった感覚です。
敵キャラやボスキャラなどのグラフィックも進化して、かなり迫力のあるものになっています。
FF7 | FF7 リメイク |
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『FF7リメイク』ではバトルがアクションに様変わりし、リアルタイムで戦況が変わる緊張感のあるシステムへと変わりました。とはいえ操作自体は簡単でとりあえず攻撃ボタンを連打すればコンボになるので爽快感があります。
また、攻撃を与え続けると敵が一定時間無防備になる「バースト」状態になり、大ダメージを与える攻撃チャンスが生まれるなど攻撃のメリハリがついて単調ではない飽きない戦闘システムなっていて非常に楽しいです。
『FF7リメイク』で外せない要素は、ボイスがついたことでキャラへの魅力が更に増した点です。また、戦闘中や移動中などに良く喋るようになり、原作『FF7』よりもキャラクターへの愛着が増します。
特に「バレット」に関しては、見た目が厳つくこわい印象ですが、とても良く喋るし話し方が重くないので多少笑えるキャラになっています。
「クラシックモード」はアクション操作を自動で行い、コマンド操作に集中できる良いモードですが、敵の弱点を狙うことはしてくれません。そして、難易度がイージー相当なので敵が弱いです。製品版では敵の強さをノーマルにできるモードに期待します。
ノーマルを攻略した際に、敵が強いと感じた方は多いかと思います。特にボスの「ガードスコーピオン」は高火力高耐久で、初見では苦戦を免れませんでした。アクションゲームの経験が少ない方にはかなり難しい難易度かもしれません。
クリアできないと感じた場合は、いつでも難易度を変更可能なのでオプションから「イージー」にしてみてください。
バトル中に敵をロックオンできるシステムがありますが、これに関してはかなり使いにくいと感じました。ロックオン対象の敵が大きく動いたり、自分が大きく回り込もうとするとカメラはあまり動いてくれません。そして、右スティックでカメラ操作をしようとするとロックオン対象が切り替わってしまいます。製品版で使い勝手が向上していることを期待しましょう。
アクション寄りのゲームでジャンプができないのは少し残念でした。しかし、任意のジャンプモーションが無いからこそ、アクションバトルとコマンドバトルを上手く織り交ぜられているのかもしれません。
少し高所にいる敵は、攻撃ボタンを押すと自動でジャンプして攻撃してくれます。
バトル中に行える回避モーションは、その場から離脱したり距離を詰めたりする分には使えますが、敵のミサイルやレーザーを回避するのには使えませんでした。製品版では、回避モーション中の無敵時間が増えていることを期待します。
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評価・レビュー丨体験版の感想【FF7R】
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ジャンプできねーのは頂けないな。まずジャンプできないならストレスになるから多分買わない。もうフィールドを走るゲームはやりたくないんで。スクエアのソフトは最後がお粗末な作りだったりするからレビュー見て慎重に検討したい。早々に値崩れするかもしれないから今は待ちかな。体験版自体の作りはいいけどこのまま最後まで作り込んでいるかは疑問。後空中の敵は1体は自動ジャンプでアクションしてましたが、わざわざ近くに行ってここかな?って言う所を探して攻撃するのすごいテンポが悪い。複数体出てきたら大体乱雑に近くに行って□を連打。どうせ終盤はいつも通りお約束の容量予算不足でたたみかけるような終わりかたをするんじゃないかと予想。前作もキングダムハーツもそうでしたよね?そもそもジャンプできなきゃ買う気もしません。