ハンドレッドライン(ハンドラ)の評価レビューの記事です。ハンドレッドライン評価やレビュー、プレイした感想をネタバレなしで掲載しています。
総合評価 | |||||
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85点/100 | |||||
世界観 | グラフィック | 戦闘 | |||
20/20 | 17/20 | 18/20 | |||
サウンド | 快適さ | ||||
14/20 | 16/20 |
【総合評価】 編集部が話し合いによって決める参考値です。総合評価は20点満点となっており、20点=神ゲー、10点=普通、0点=致命的のように点数が高いほどより面白いゲームと言えます。 【5項目評価】 世界観:ゲーム世界の出来栄えの参考値 グラフィック:映像や背景の綺麗さの参考値 戦闘:戦闘システムの面白さなどの参考値 サウンド:ボイスやSE、BGM等の参考値 快適さ:ロード時間や操作性、運営の更新性の参考値 |
『ハンドレッドライン』は、最終防衛学園という学園が舞台の100日間の戦争を描いた極限と絶望の物語です。1日目から100日目まで先が読めないハラハラした展開が続いていくので、飽きることなくストーリーを楽しむことができます。
『ハンドレッドライン』の最大の特徴は、エンディング分岐が100ものルートに分岐していくということです。ルートによって、恋愛物・サバイバル物・推理物など、ストーリーのジャンル自体が変わってしまうという大胆な作風になっており、1プレイごとに新鮮なストーリーを体験できます。
『ハンドレッドライン』は、ストーリーを楽しむのが中心のゲームではありますが、シミュレーションゲームパートの戦闘もかなり作り込まれており、歯応えも十分です。通常のシミュレーションゲームでは味方キャラは倒されないように戦うのが基本ですが、『ハンドレッドライン』はキャラが死ぬ(倒される)ことのメリットが大きいという特徴があるため、他のゲームとはまた違った奥深さがあります。シミュレーションゲーム好きの方も十分に楽しめるでしょう。
『ハンドレッドライン』は、『ダンガンロンパシリーズ』を手がけた小高和剛氏が手がけていることもあり、ダンガンロンパシリーズ好きにはたまらない一作となっています。物語の随所に散りばめられた謎や不気味なマスコット、極限状態のキャラなど、ダンガンロンパシリーズに近い魅力を楽しめるため、ダンガンロンパシリーズ好きの方には是非ともプレイしてもらいたい一作となっています。
スタッフが共通とは言っても、『ハンドレッドライン』はダンガンロンパシリーズの続編というわけではないため、ダンガンロンパシリーズをプレイしていない方でも問題なく楽しめます。そのため、シリーズものだと手が出しにくかったという方にもおすすめできる一作です。
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![]() クリア後要素 (ネタバレ注意!) |
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![]() シナリオロック まとめ |
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少なくとも良ゲーではあると思うし、キャラも小高の過去作(ダンガンロンパ、レインコード)で嫌いになってなければ好きになれると思う。ただ、UIがマルチエンディング仕様じゃない(再走性がない)ために結構やり辛いです。個人的にルートによっては、シナリオを楽しみたいのに戦闘が結構邪魔してくるところがあるのが難点(ただ、他ルートでやった戦闘はスキップできるのは救い)。100ルート回収するのは結構難しいと思うし(そのための全編配信許可だろう)、2週目は攻略サイト見て気になったルートいくつか遊んであとは実況動画見ればいいと思います。重ねて言うけど、決してつまらなくはないです。
評価レビュー・プレイした感想(ネタバレなし)【ハンドラ 最終防衛学園】
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バッド99%だけど中にはこれが正史でよくね?と思わせるEDあるのはライターの実力だろうね チュートリアルやバトル本編だけで終わらせるのは勿体ないな すき焼きと寿司をたくさん振る舞われて吐きそうになるくらいよく出来てるよ ただ耐性がない人にはあまり向かないね、ダンロンファンってだけのライト層にはオススメしにくい、かなり内容を詰めてる作品だからね、よくZ指定を免れたなと感心する