【FF14】麻雀のルールと初心者が上達するためのコツ【ドマ式麻雀】

ドマ式麻雀における、麻雀のルールと勝つためのコツ解説記事です。麻雀のルールはもちろん、始め方や上がり方、どんなゲームかもわかりやすく掲載しています。

初心者ルール解説 麻雀の役一覧 麻雀の解放方法
上がり役の確率 麻雀用語まとめ ボイス変更方法

麻雀のルール

基本的なゲームの流れ

チェック1 親から左回りに進行し、牌を1枚引いて1枚捨てる

チェック2 ①を繰り返して完成系(役)を作る

チェック3 アガるか規定の牌を取り終えたらそのゲームは終了

チェック4 アガり方によってプレイヤー間の点数が移動

チェック5 山を積み直して最終局まで①〜④を繰り返す

チェック6 オーラス(最終局)終了後の点数で順位が決定

1. 親から左回りに進行し、牌を1枚引いて1枚捨てる

親から左回りニ進行

まず麻雀の基本として、親から左回り(反時計回り)に進行します。自分の手番が回ってきたら、山から牌を1枚取って手牌に加え、1枚を河へ捨てます。

2. ①を繰り返して完成系(役)を作る

牌を引いて捨てる、を繰り返してアガリを目指します。アガるためには「役」という決まった形を完成させる必要があるので、配牌の時点でどの役が狙えそうかを考えておくと良いでしょう。

3. アガるか規定の牌を取り終えたらそのゲームは終了

ロン
プレイヤーの誰かがアガるか、規定数の牌を山から引き終えたらそのゲームは終了となります。

親でアガると連荘できる

自分が親の時にアガると連荘(連続して親になる)することができます。親の時はアガった時の点数が上がるため、連荘を狙って点数を稼げます。勝負をかけるなら親の時がいいです。

4. アガり方によってプレイヤー間の点数が移動

点棒移動

役の難易度やアガり方によってプレイヤー間で点数が移動します。また、誰もアガれずに終了した場合は「流局」となり、親が聴牌していた場合は点数移動の後に連荘、ノーテンだった場合は次の局へ移ります。

5. 山を積み直して最終局まで①〜④を繰り返す

点数のやりとりが終わったら牌山を積み直して、①〜④の流れを最終局まで繰り返します。東風戦の場合は4局(親が1巡)、半荘戦の場合は8局(親が2巡)までです。

6. オーラス(最終局)終了後の点数で順位が決定

結果

最終局が終了して点数のやりとりも終わった後に最終的な順位が決定されます。ここまでが麻雀の1セットです。

麻雀で勝つためのコツ

まずは役を無視して形を揃えてみよう

リーチ
これから麻雀を始める方は、まずは役を無視して「3・3・3・3・2」の形を揃えることを意識して打ってみましょう。これが基本のアガリ形となり、慣れてきたら少しずつ役や点数を意識して打つのが良いでしょう。

ポン・チー・カンはしないでリーチを狙おう

最初のうちは、なるべく鳴き(ポン・チー・カン)はせずに「リーチ」を狙う進行しましょう。鳴きを入れてしまうとリーチができなくなり、「役無し」などでアガれなくなることがあります。

待ち牌の残り枚数を確認しよう

聴牌(アガリまで残り1枚の状態)したら、待ち牌の残り枚数を確認して打牌しましょう。残り枚数が0だとアガれる可能性も0ということなので、なるべく待ちが多くなるように捨てるのが基本です。

相手のリーチに対してはなるべく安牌を捨てる

他家がリーチしている時や聴牌しているであろう時は、その相手の捨て牌を見てなるべく安全牌を捨てるようにしましょう。最悪その局で上がることができなくなっても、放銃するよりは確実にマシです。次局で巻き返しを狙いましょう。

麻雀ってどんなゲーム?

役を作ってアガリを目指す

あがり

麻雀は、13枚(手牌)+1枚(ツモ牌)の合計14枚で「役」を完成させてアガリを目指すゲームです。一番最初にアガった人の勝ちとなり、他のプレイヤーから点数をもらうことができます。

最終的な点数を競う

最終点数

東風戦の場合は「親」が1周、半荘戦の場合は親が2周するまでゲームを行い、最終的な点数を競います。自身の持ち点から点数をやりとりするので、点の動きが激しいのも麻雀ならではの魅力です。

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