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こんにちわ!超お久しぶりです!!暁月から今の今までブログを書く暇がなくて存在感がなくなっていたFF14攻略班「ももんが」です。ブログ書くの多分半年ぶり。
いや〜〜〜始まりましたね!!!暁月のフィナーレ!!(激遅)
ということでモンクも刷新したし、暁月も始まったことだし行ってきましたよ!
どこに??それはね…
実装後から数々のドラマを生み出したこの「絶竜詩戦争」。ももんがも攻略班として潜り込まなくては、という使命感で固定を探し飛び込んでまいりました!
以下、フェーズごとに思い出を語っていきます!相変わらず長いので暇な時に読んでみてくださいね!
絶竜詩戦争の初っ端は蒼天騎士団の2(3)人「アデルフェル」「グリノー」をボコしていきます。
「まずは挨拶」的な意味合いのフェーズなので難易度的にはそこまで難しくないです。このフェーズが後のフェーズのヒント的な役割も担っていたりします。
『FF14』の全ユーザーにとって教皇庁は悲しみの場所…絶竜詩戦争に挑む者は初っ端から我らが盟友「オルシュファン」の死を目の当たりにしなければなりません。なお、ここでも助けることは出来ません。無力…あまりに無力。あの頃よりレベル上限30も上がってるのに…。
ということで、隣で死んでいるオルシュファンを横目にトールダンフェーズに移行します。1度ならず2度までもオルシュファンを…許すまじ蒼天騎士団…。クリアまで何回も挑戦するので2度とかいうレベルじゃない位オルシュファンが死ぬのでメーティオンを黒く染める位に怒り狂うももんが
親の顔より見ることになるトールダンフェーズです。ここは雷槍と聖杖という2大ギミックを越えれば終了です。
雷槍はトールダンと外周に出る騎士団の一人が必ず対面の配置で現れるので、そこさえ見ておけば散開も特に手間取ることもないです。「岩&アスカロンメルシー」の時点でもう騎士団は配置されるのでそこで確認出来れば終わりです。無職の3人は3つの塔どれに入るかコールすればOKですが、VCしてない所は入る前に予めこっちに行くぞ!!という意思表示として行く方向へキャラをちょっと向かせる・歩くなどして意思表示するとかしても良いですね(野良で練習してる時そうしてました、優先度があればそれに従う)。
聖杖というギミックは後半メテオ(メテオ同士が近すぎると爆発してワイプ)を担当2人で外周に落としていくというギミックがあるのですが、「GGパターン」と呼ばれるメテオを置く間隔がドチャクソに狭いクソパターンがあります。初めてGGパターンをやった時はそれはもうまじで狭くて「は???????????????無理ゲーじゃん(笑)」ってなって笑いが漏れます。
絶竜詩先駆者様による作られたスーパーマクロ「GGマクロ」という恩恵により突破は簡単になっているのですが、GGマクロ使用中、方向調整を失敗して外周に当たって死ぬというやらかしをしたももんがは、
やっぱり信じられるのは己自身。人力で突破します。 |
聖杖ギミック後は、痛い全体とトールダンのなりふり構わない剣ブンブン攻撃こと「大振り」という超絶クソ簡単なギミックが来て終わりです。
まさか、「大振り」に当たるやつおる???????いないよね^^
タゲサの境目ギリギリで殴れると思ってると漏れなくふっとばされるから気を付けてね!!
トールダンのお次は蒼天メインクエと同じくニーズヘッグが相手となります。このフェーズですが固定によっては大いに時間がかかるとこもある壁になるフェーズです。
自分についたデバフの確認→何番?イルーシブ?スパイン?→塔踏んだら誘導など考える事がトールダンフェーズより増えます。とりあえずは塔を出して○番の塔を踏み忘れた〜、塔の誘導忘れた〜、塔の誘導変なとこに出した〜等ミスが頻発します。
とはいえギミック自体は慣れてしまえば余裕になって来ますし、ボス自体は木人なのでDPSとしてはずっと殴れるから良いボスと思いました。
DPSチェックも最初は辛いですが、慣れてくる頃には手を止めて調整とかもするレベルになるので頑張りましょう。
ニーズフェーズをスムーズにするために |
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・慣れない内は自分のデバフ処理に全神経を集中させる ・慣れない内は手を止めることも考える ・「塔を踏んだら誘導」をセットで覚える ・バーストタイミングを合わせる ・色んな動画を見てイメージトレーニングしてどの番号が来てもすぐ動けるようにしておく |
唯一腑に落ちない所が一つありました。竜騎士をよく使っている人も多分同じ事思っていると思います。そうです。敵のイルーシヴジャンプはダメージがあります。あれれ〜おかしいぞ〜?こっちのイルーシヴはただの移動スキルなのに。
まあダメージついたらただでさえ使いづらいイルーシヴ撃たなきゃならんのでそれはそれで非難受けそうですが(笑)
トールダンの「大振り」と同じく、このニーズヘッグフェーズでも人間性能を試すドラッケンランスというクソ簡単なギミックがあります。ニーズが向いた方向に扇状の範囲攻撃を放つ単純な技です。
これは流石のももんがも……
ただ、ヒーラーとキャスターの方には詠唱中断する可能性もあることから嫌なギミックと言わざるを得ないでしょう。タンク近接はまじで当たっちゃダメです。当たったら罰ゲームみたいの己に課しましょう。
青眼、赤眼を時間内に倒すというDPSチェックフェーズです。青眼、赤眼どっちを先に攻撃を集中させるか、誰がどっちを攻撃するか等しっかり決め事をして、調整していくことでクリア出来るようになっていきます。わりと苦戦しました。
ここは竜騎士や詩人など強技が直線範囲攻撃だと活きるフェーズです。モンクは万象闘気圏が直線範囲ですが射程が短いので論外なのであった…。
ここのフェーズは全ヒカセンの悲願が成就する最高のフェーズです。もう1度言います。ここのフェーズは全ヒカセンの悲願が成就する最高のフェーズです!!!!!
「なんであの時、プレイヤーは見てるだけだったの…」
「槍壊せよ…そんくらい出来んだろ…」
「ゼフィランぶっ○す」
恨み、辛み、悲しみ、慟哭、憎悪、などといった行き場のない特大感情を抱いたヒカセン達…。邪眼フェーズまで終えても正史を辿るだけで虚しさしか残らん…。しかし…!
「かくて ひとつの竜詩は終わりを告げる」
「だが 詩人としてここに詠おう 起こるはずのない奇跡の詩を」
始まる教皇庁フェーズ。1回目と違いLB3が撃てる…!やるしかない!!タンクLB3!!
タンクLB3により超防御力を獲得したオルシュファンを尻目にまずはシャリベルのHPを29%以下にボコす。次はあのゼフィランの投げたにっっっっっっくき槍を壊します。
と某新世紀アニメ映画ばりに正史をやり直します。槍のくせして「スピアオブハルオーネ」とかカッコいい名前あるのムカつく。全力です。この槍のためだけに踏鳴を使って必殺技をぶちこみます(火力が余裕なら次フェーズで撃てるように仕込んどくだけでも可)。
そしてスピアオブハルオーネ(笑)を破壊すると…
オルシュファン | |
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こっちのセリフだよ(涙)! |
良かった…本当に良かった…。もう思い残すことは何もない…。これでネオンジェネシスするんだ…。
これにて絶竜詩戦争完…とはなりません。
ということでここから「偽典」つまり「if」の話が進行します。トールダンが竜族を操る嫌なフェーズです。
「ツイスター」・「リキッド」・「カータライズ」・「雷」など絶バハムートをやった人には馴染みのあるギミックがてんこ盛りのフェーズです。
儀典フェーズは「風槍」〜「死刻」〜「メテオ」の3つのギミックからなっており、特に「死刻」での事故が多かったです。「目を見た、岩踏んだ、ツイスター踏んだ、吹き飛ばし被った」などです。
「死刻」は「こまぞう式改」などやりやすい解法が浸透しているので、「岩を踏まない、外周の目を見ない、他人と吹き飛ばしをかぶらないようにする」あたりを念入りに意識するのが大事だと思います。
ちなみにももんがは儀典フェーズはそんなに苦労することなくギミックをこなせました。というよりヒーラーさん以外はそんな考えることないと思います。ヒーラーさんは軽減や回復とか考えることが他のロールより多いかもなのでやや苦労するかもしれないので、散開が簡単な位置に固定するなどの対処をするとスムーズです。
この二天フェーズは、特に邪念の炎〜アクモーンの事故が多いこと多いこと…。最終フェーズ一歩前とはいえ、ここで「折返し」と言われるくらいには難しいフェーズです。
十字の炎を踏んでダメ低ついたとか、アクモーンの沼に浸かりすぎてペインもらって死亡だとか、無色の位置間違えたとか滅殺とデバフ見間違えたとかそれはもうたくさん事故要因がありました。
二天をスムーズにするために |
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・アクモーンの受け方(ルート)の認識統一 ・白と無職の位置 ・アクアファー均等化の調整役or誰がどっち殴るか ・タンク強攻撃が痛いのでタンクの軽減要確認 |
二天のアクモーンは全員で移動しながら4回頭割りをするギミックで、この後、内外安置を判断してデバフ処理をする訳ですが、ももんがが入った固定ではこのアクモーンの事故が非常に多かったです。動画見てるとそんな難しく見えないんですけどねぇ…!
アクモーンを受ける時のルートの認識の統一、ペインを貰いやすい人はスプリント決め打ちするなど対策は入念にしました。
アクモーンと邪念の炎を越えればもうあとは消化試合です。均等化とかいうクソギミックを越えれば時間切れはもうすぐそこ。
ダブルカータライズの時、ヒートだった場合絶対動いちゃダメです死にます。クソもったいないのでここもしっかりデバフを注視しましょうね。
「アルティメットエンド・オルタナ(笑)」とかいうクソ痛い技を耐えるとついに最終フェーズです。竜の眼を取り込んだパーフェクトトールダンこと「騎竜神トールダン」降臨。
アスカロン3本に増殖してるやんけ!竜の力すごない?
カッコよくなったトールダンですがギミックはどうなのかというと…「奴」が帰ってきました。エクサこと
ちなみにももんがですが絶バハムートを踏破済みでエクサをまだ踏んだことがありません。トールダンのエクサも予習イメトレしてきたのでもはや恐ろしいものはないです。もちろん初見のエクサを華麗に回避。エクサ踏むやつおる^^?
というのも先駆者による「脳死避け」なるものが開発され、もはや当たるのも難しいギミックとなっている訳です。しかし、エクサに余裕が出て欲が出るももんが…「後ろに下がってGCD少し損するの嫌だな…」
横避けを敢行するももんが。1回目を余裕で回避。行ける…ッ!しかし2回目ついにその時が訪れる…。
被弾即死!
エクサ被弾した人にちょっと煽ったももんがは固定メンからここぞとばかりに煽られる(当然)。「あれだけ煽ってたのにぃ?当たっちゃうんですかぁ^^」
とりあえず計2回踏みました。本当にすみません。エクサ踏まない奴は偉いです。平謝り。
あとここのフェーズは軽減1個抜けたりすると死ぬ確率めちゃ上がるので忘れないようにするのが鉄則です。回復もがんばります。ヒーラーさんありがとう。マントラで援護させていただきます。
最終フェーズをスムーズにするために |
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・エクサを踏まない(イメトレしっかり) ・タイムラインを頭に叩き込む ・軽減を絶対忘れない ・敵のAA受ける自分の順番を頭に叩き込む ・バーストタイミングの認識統一 |
まず動き出しはエクサ詠唱が終わったら即動き出しましょう。狙いはエクサの1発目予兆の真ん中一点光ってる所です。そこ以外は死ぬと思ってください。
メンバー全員固まって動くと自分がどこにいるかわからなくなるぜ!!っていう人は逆サイドに行きましょう。例えば、エクサ詠唱開始時、トールダンのお尻側南西にメンバーが固まってるとしたら、お尻側南東に行くようにすれば他の人がいっぱいで自キャラの場所がわからん!ということもなくなるはず。
ということで取るに足らない感想を好き勝手語りました。現行の絶ということで難易度も非常に高かった絶竜詩戦争。
今回個人的にほんと大事だなぁと思ったのは「予習イメトレ復習を徹底的にやる」ということです。先駆者様の動画を見て予習する際にも細かいとこでも余さず見るようにしていました。
予習中にももんがが意識したこと |
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・どういうギミックなのかの理解 ・散開位置の確認(床の真心ライン的なもの・動き出し等) ・デバフによって散開位置や処理が異なるのであれば一つだけじゃなくて色々な動画をたくさん見て応用力をつける ・最終フェーズの予習は動画流しながら木人を叩いた |
また、勉強と同じで復習も大事です。同じとこでミスしない様に徹底的に原因を探ります。個人で原因がわからない場合は、メンバーの力も借りて相談しましょう!自分がミスった場所はもちろんのこと他のメンバーがミスった場所も意識的に覚えて次は全員がミスしないようにメンバー間で共有することも大事だと思います。あとはギミック処理方法が全メンバーでイメージしていたのと少し齟齬が生じる場合があるので、認識の統一をする場があると良いかも知れません!
メンバー全員で頑張ること |
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・軽減の打ち合わせ ・バーストのタイミングの打ち合わせ(特にニーズと最終) ・大掛かりなギミックの場合は全員で予習する場を設ける ・優先度などで散開位置が変わるギミックや時計回りで動くか反時計回りで動くか等といった対処・処理に関しての全員の認識を統一 |
予習イメトレ復習をみんなでガチれば、実際の現場でスムーズに進行することができると思います。一切の妥協もせず話し合い・イメトレ・予習復習すればクリアできるはず!
自分はそこまでギミックが得意でもありません。不得意だと自覚できるならば他の出来る人よりも何倍も出来るように対策します。出来る人のコールに頼る場合もそれに圧倒的な感謝しつつ、他のとこで助けるとか絶対自分はミスしない!などの意識をもって妥協を許さない努力をすべきだと思っています。自他共に甘いとそれだけギミック処理が曖昧になり失敗につながると思っているからです。
がんばってクリアしたときの達成感と充実感はこのコンテンツでしか味わえません!クリアできてよかった!
この場を借りて固定メンバーの皆様ありがとうございました!
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FF14攻略班@光のGame8
プレイ時間:26,036時間
新生のエオルゼア発売当時からプレイ
クリコンランキング:mana 7位
イシュガルド復興:2位
オルトエウレカソロ:黒魔、リーパー
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