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FF14(ファイナルファンタジー14)におけるクリスタルコンフリクトのヴァイパーについての記事です。
火力 | 4
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耐久力 | 3
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妨害 | 2
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難易度 | 4
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クリコンのヴァイパーは中距離から高い単体ダメージを出せるジョブです。また、スカウトジョブにしてはクリスタル上で耐える適正も高めです。LBは他ジョブに比べ見劣りするものの、回転が非常に早くリソースに困りづらい点は魅力です。
また、特徴としてダメージは軽いものの防御を貫通するアビリティが多いという点も挙げられます。
基本コンボ |
★2段目に3段目に特殊効果★
全部で6段まである基本コンボ。2、4段目でバフ、3、6段目で追加アビリティが発動可。やる事ない時しか使わないので割愛。 |
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★バフ+接近時の要★
壱の蛇で与ダメ10%上昇。弐の蛇でヘイストがかかる。壱を使った後に弐がプロックし流れで使える。発動すれば追加アビリティが発生。これが近接時の行動の基本となる。 |
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★防御無視かつLBゲージ上昇★
壱~弐の蛇の後に出せるアビリティ。防御を無視してダメージが入り、LBゲージ上昇。 |
飛蛇の尾 |
★長射程+単体長火力★
ヴァイパーの要のスキル、単体に当てれば威力2倍。蛇行してこれを単体にぶちかますのが強い。射程が長く、範囲的な運用も悪くないが、基本は長射程を生かした追撃や孤立に対するアプローチに。 |
飛蛇連尾撃 |
★防御無視かつLBゲージ上昇★
飛蛇の尾の後に出せるアビリティ。防御無視かつLBゲージ上昇、長射程で範囲。威力は低いが良性能。 |
追の牙 |
★アビリティに置き換わる★
壱の蛇や飛蛇の尾、LBの後の祖霊の牙等に発生する防御無視アビリティに置き換わる。入れて下さい。 |
蛇鱗術 |
★自衛スキルの要★
少量のバリアが付く50%軽減の動けない防御と思えばいい。状態異常を受け付けない。リーパーや踊り子のLBは受ける。発動後は蛇鱗撃に置き換わる。 |
蛇鱗撃 |
★当てればHP吸収★
蛇鱗術後に使用可能。自分中心円範囲で当てればダメージの50%を回復する。蛇鱗術中のバリアが剝がされていれば範囲が15mに拡大し5m範囲の敵には威力2倍。 |
蛇行 |
★自衛の要②+与ダメUP★
味方にも敵にも飛べる移動スキル。自分は対象に出来ない。使用時にウェポンスキルのダメージを25%上昇させる。 |
飛蛇の塊 |
★攻撃的に使うのが基本★
長射程単体高火力「飛蛇の尾」と自衛の要、蛇鱗術のリキャストを即材に回復。キルorアシストで10秒リキャストが回復。 |
大空を喰らう蛇 |
★発動時に敵に飛び掛かる★
発動時に敵に飛びかかり、一部アクションが変化。範囲である事をお忘れなく、強烈なヘヴィを付与する。対象に自身からのダメージ20%上昇。 |
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★一部技の性能変化★
通常攻撃が回転の速い「祖霊の牙」、壱の蛇が「祖霊の大蛇牙」に変化。祖霊の牙でザシュザシュ切って祖霊の大蛇牙でフィニッシュするという流れ。全て範囲技。 |
基本的に攻撃の要となるスキルの後に「追の牙」がアビリティに置き換わり、LBゲージ上昇と防御無視攻撃になります。
まずやりたい事はなんとか「壱~弐の蛇」を行い「猛襲」「疾速」バフを付与しましょう。ただし、HPがスカウト基準のため低いです。1人で突出しないようにしましょう。
攻略班いくし | バフも大事ではあり、壱の蛇はリソース量で優秀だがこればかりに固執してはヴァイパーの火力は活かせない。 本命は高火力の「飛蛇の尾」によるキル貢献である、バフ付けに拘り過ぎない様に。 |
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飛蛇の尾 | 対象とその周囲の敵に範囲物理攻撃。 威力:8000 対象が1体の場合は、威力が1.5倍になる。 |
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バフを付与したら飛蛇の尾を狙いましょう。発動前に蛇行でダメージUPをしておくと良いです。単体に当てたいスキルですが、敵が複数密集していれば範囲的なアプローチとして使ってもいいでしょう。
蛇飛の尾は各種バフを付与、かつ単体であれば1GCDでアビリティ含め2万ダメージ近く出せるので、非常に高いバースト火力を誇ります。
攻略班いくし | MP状況有利であれば追撃気味に敵に蛇行を、状況がトントンなら味方に蛇行してダメージUPを付与しよう。均衡や状況不利で敵に突っ込まない様に。 |
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飛蛇の塊 | 飛蛇の尾と蛇鱗術のリキャストタイムを解消する。 自身がノックアウトまたはアシストを獲得すると このアクションのリキャストタイムが10秒短縮される。 |
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飛蛇の尾で倒せなかった場合は飛蛇の魂を検討しましょう。「飛蛇の尾→アビリティ→飛蛇の魂→飛蛇の尾→アビリティ」で2GCDで4万近くのダメージが出せます。竜には及ばないものの、非常に高い水準のバーストダメージが出せます。
蛇鱗術 |
クリ上や敵への蛇行時に、複数の敵の攻撃を浴びそう、もしくは浴びた際にはとにかく「蛇鱗術」で自衛しましょう。発動中は動けないためやる事がありません。ここでサボらず蛇鱗撃の発動タイミングや蛇行による逃げ先の確認を行うと生存力が上がります。
1 | 2 | 3 | 4 |
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発動 | 祖霊の牙 | 祖霊の蛇 | 2~3を4回 |
5 | 6 | 7 | - |
祖霊の大蛇牙 | 蛇行 | 攻撃スキル | - |
まず飛びかかりの「大空喰らう蛇」で飛びつき、基本コンボの置き換え技「祖霊の牙」を使い、発生するアビリティ「祖霊の蛇」を使う流れを4回行い、祖霊の大蛇牙で締めます。上記がLBの基本的な扱い方となります。
全て範囲技という事を忘れない様に、可能であればクリスタル上にいる複数人にアプローチをかけたいです。LB中は攻撃時間が長いので、敵陣営の複数フォーカスを受けたら蛇鱗術での自衛も頭の隅に置いておきましょう。攻撃一辺倒の考えだと死にます。
踊り子 | 何もかも防げない。蛇鱗術で誘って味方に蛇行して逃げるか踊りに飛蛇の尾なりして少しでも削る。最強LBなので基本無理。 |
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リーパー | 恐慌は防げない。ただし、先に蛇鱗術で自衛を行い、防御を残せる点は他ジョブより有利。レムールの恐慌後に防御をして強化コンボを防ごう。 |
戦士 | 防御不可は防げないが防御ではないので蛇鱗術は可能。防御で怒号を誘って蛇鱗術で耐える動きは有効。 |
モンク | LBのメテオドライブは防げず拘束される、メテドラ中の追加ダメージは軽減出来ない。ただし、メテドラは基本的に万象→メテドラと繋ぐ。万象はノックバックしないと「急所経穴」の追加ダメージが付与されないので、万象がきそうな場所で置くのは悪くない。基本無理。 |
蛇鱗術はあらゆる状態異常を無効化しますが、基本「防御」で無効化出来ないスキルは無効化できません。
相手のLB状況を把握して、逆に対策をとる事で読み合いのレベルにはもっていけます。
人数不利で50%前でクリスタルを止めたい、等の状況では蛇鱗術→防御→飛蛇の魂→蛇鱗術で長時間耐える事が出来ます。この行動中に蛇行での離脱を考えながら動けば自衛力がかなり上がります。
ただし、蛇飛の魂→蛇鱗術の間に隙間があるのでここで攻撃を受けやすいです。そのため、蛇鱗術→防御(防御中に蛇行の逃げ先確認)が基本となります。
LB時からすぐに祖霊の牙でザシュザシュしてもいいですが、その前に単体攻撃最強の飛蛇の尾を当てるのも良いです。祖霊の牙からの祖霊の蛇の強味が防御貫通であるならば、まずは強い行動で相手の防御を誘発させたいからです。
祖霊の大蛇牙 |
LBのフィニッシュ技である「祖霊の大蛇牙」、この技はダメージの着弾が異常に遅く、ダメージが発生する際にはGCDが回復しています。この着弾の遅さを利用し、「祖霊の大蛇牙→壱の蛇or飛蛇の尾」と行うことで、一気にダメージを与える事が出来ます。
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立ち回り/ジョブ解説 | tier表/報酬/ルール |
クリコンマクロ | PVPをやる前の準備(初心者) |
戦士 | 侍 | 竜騎士 | モンク |
赤魔導士 | 黒魔道士 | 忍者 | ヴァイパー |
白魔導士 | 占星術師 | - | - |
FF14攻略班@光のGame8
プレイ時間:24,486時間
新生のエオルゼア発売当時からプレイ
クリコンランキング:mana 7位
イシュガルド復興:2位
オルトエウレカソロ:黒魔、リーパー
コンテンツは基本やります!
クリコンのヴァイパーの立ち回り|クリスタルコンフリクト【PVP】
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