モンハンライズ(MHRise)における、新要素と過去作との変更点を掲載しています。翔蟲(かけりむし)や操竜(そうりゅう)、ガルクなどの新要素やクラッチクロー、傷つけなどの過去作との変更点についてキーワードごとに紹介しています。
目次
『モンハンライズ』の目玉とも言える新要素は「翔蟲(かけりむし)」です。ジャンプやダッシュなどの移動を、ワイヤーアクションのように素早く爽快に行なえます。
翔蟲のアクションの一つ、「早疾け(はやがけ)」はジャンプのような大胆な移動を実現してくれます。移動だけでなく、武器モーションとの組み合わせもできます。
公式PV2弾の映像でハンターが「カムラの里」を翔蟲で移動しているのを確認できました。拠点内の探索や加工屋、食事処などへの移動がスムーズになるでしょう。
「鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)」とは、翔蟲を武器の運用に活用した新たなモーションです。過去作品『MHXX』の狩技に近いもので、専用のゲージを消費します。
武器によって鉄蟲糸技の内容は大きく変わるので、個別に内容を確認しておきましょう。
新アクション・立ち回り | |||
---|---|---|---|
大剣 | 太刀 | 片手剣 | 双剣 |
ハンマー | 狩猟笛 | ランス | ガンランス |
スラアク | チャアク | 操虫棍 | 弓 |
ライト | ヘビィ |
鉄蟲糸技や通常攻撃を入れ替えることが可能のようです。ガンランスならば「溜め砲撃」を「ブラストダッシュ」に入れ替えが可能だったり、一部の鉄蟲糸技を別の鉄蟲糸技に入れ替えることもできます。
新アクション「操竜」はモンスターに一定数の鉄蟲糸技を当てると、そのモンスターに乗ることができる爽快なアクションです。操竜中はモンスターを動かして他モンスターへ攻撃を仕掛けたり、壁にぶつけてダメージを与えることができます。
鉄蟲糸技を一定回数当てるか「クグツチグモ」を投げて当てることにより操竜待機状態にすることができます。操竜待機状態にしたらAボタンまたは攻撃をすることで操竜状態になり、モンスターへ乗ることができます。
新フィールド「大社跡」は森などの自然に囲まれており、モンハンでは珍しい建物などもあるようなフィールドです。狭いエリアが多く高低差が激しいので、新アクションの「翔蟲」を使って移動や探索をしましょう。
「カムラの里」は『モンハンライズ』でハンター達が生活する拠点となる場所です。着物を着た人物や和風テイストな建物が多くなっており、プレイする上で欠かせない場所となっています。
「カムラの里」は50年前に物語のキーワードとなっている「百竜夜行」によって襲われています。過去に起こった災いである百竜夜行にカムラの里の人々がどのように立ち向かっていくのか注目です。
フィールドにいる無数の環境生物のうち、やや特殊な立ち位置にいるのが「ヒトダマドリ」です。フィールド点在するヒトダマドリに近づくと、防御力上昇やHPアップなどの恩恵を受けられます。ステータス強化をどのように狩猟に活かすかの戦略が求められると言えます。
「猟具生物」は、捕まえて猟具生物カゴに5匹まで入れて持ち運べます。カゴに入っている環境生物は、クエスト終了時までアイテムのように使用することが可能です。「罠型生物」は、モンスターの狩猟に有効なトラップを仕掛けられます。
猟具生物「アメフリツブリ」は、緑色の大型のカタツムリのような見た目で、取り出すと回復作用のある液を霧状に吹き出します。
猟具生物「エンエンク」は、使用すると煙のような特殊なフェロモンが発生し、大型モンスターの気を引き付け誘導することができます。
罠型生物「キガニア」は、生肉を与えると途端に凶暴になり集まって食い荒らす大食いの肉食魚です。与えた生肉の近くにいるモンスターやハンターにまでかじりつく食べっぷりを活かすことで、その付近の相手にダメージを与えられます。
広いフィールドを駆け抜けるのに最適な新オトモ「ガルク」が登場します。従来の「オトモアイルー」との最大の違いは、ハンターを乗せて走れることです。ハンターのダッシュよりも素早く移動でき、ジャンプや崖上がりなども可能なので、快適なフィールド探索を助けてくれます。
公式PV2弾ではガルクに乗って「カムラの里」を走っているシーンも見られました。拠点内での移動や自由度がかなり良くなっています。
『モンハンライズ』から新たなペットとして「フクズク」が登場します。フクズクは拠点内で、エサをあげたり着替えさせるなどのコミュニケーションが可能です。さらに、フクズクはクエスト中にモンスターの位置を教えてくれる超有能なペットなので、可愛がってあげましょう。
新たな装備品として「花結(はなむすび)」が登場します。世界観的には、後述する「ヒトダマドリ」の花粉の効果を受けられる装備のようです。
従来作品の護石に相当する欄に装備されていますが、別途護石も存在するものと考えられます。花結とは両立するのか、あるいは付替えが可能なのか。続報に期待です。
「うさ団子」は茶屋で食べられる里の名物であり、新たな食事の要素です。食事は体力の上限などのステータスアップの効果を持っているので、狩猟に出向く前は茶屋に寄ってうさ団子でお腹を満たしていきましょう。
掛け声以外の声をほぼ発しないハンターでしたが、モンハンライズのハンターは喋ります。「これで決める!」など、戦闘中のセリフが用意されています!
ボイスに関しては設定のON/OFFも可能なので、従来の寡黙なハンターが好きな人も安心です。
『モンハンライズ』から、3人や4人でマルチプレイする際も自分のオトモを1体連れて行くことができます。攻撃タイプのガルクを連れて行くか、支援タイプのアイルーを連れて行くかで狩りの幅が広がるかもしれません。
4人マルチ時はハンター4人とオトモ4体の計8キャラでモンスターに挑むことになりますが、モンスターの攻撃は全員が対象になると明言されていました。オトモはハンターより若干狙われにくいようですが、狩りやすくなっているのは間違いないです。
『モンハンワールド』で欠かせなかった「スリンガー」や「クラッチクロー」は廃止されている可能性が高いです。PV等でも確認することができなく、今作では新アクション「翔蟲」が登場しており、スリンガーやクラッチクローに代わる機能だと思われます。
「クラッチクロー」が廃止されたことにより「傷つけ」のシステムもなくなりました。傷つけはモンスターにクラッチクローで張り付き傷をつけることで肉質を柔らかくすることができましたが、武器種によって回数が異なり賛否両論のある機能でした。
モンハンシリーズでおなじみのアイテムである「ペイントボール」は、『モンハンワールド』から削除されており今作でもないようです。モンスターに当てることによってモンスターの位置がマップに表示されるアイテムでしたが、今作では「フクズク」がモンスターの位置を教えてくれるようになっています。
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モンハンワイルズ攻略@Game8
MHP2ndGにハマって以降全作品プレイ。
好きな作品はMH4GとMHW:Iで、モンスターの設定やストーリー等の考察が大好物。
サンブレイク攻略@game8としてTwitterも稼働しているので覗いてみて下さい〜
過去作との変更点まとめ【サンブレイク】
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ライズはプーギーがいなくなってしまって悲しい、アプデでちゃんとプーギーも追加してほしいな