【FF14】黒魔道士や暗黒で強い！？ララフェルの秘められた価値【日記/ブログ】

FF14における「ララフェル」

愛らしい仕草が人気の小柄な種族

種族「ララフェル」は100cmに満たない小柄で愛らしい姿が特徴で、FF14においては1.2を争うほど人気が高い種族です。
　
可愛らしい見た目や仕草がフォーカスされやすい種族ではありますが、今回はララフェルの戦術的な面に着目してみましょう。

ララフェルの戦術面における特徴

種族値は遠距離ジョブ向け（忍者含む）

種族の初期ステータスとしては遠距離攻撃を用いるジョブに向いた種族と言えます。ただし他種族と比較しても1桁程度のステータス差と今では誤差レベルの話なので、完璧を求める人意外は意識するものでもありません。
▶種族一覧とステータス（種族値）はこちら

構えで足を広げるジョブにおいて高いアドバンテージ

タンク全般（特に暗黒騎士）、黒魔道士は構えや詠唱時に大きく足を広げます。種族で当たり判定の大きさは変わらないですが、背の高い種族はその分大きく足を広げるため、自キャラの当たり判定が非常にわかりづらくなります。

▲上記はハイランダーの黒魔道士。自身のターゲットサークルの外にまで足を踏み出すため、当たり判定が分かりづらい。AOEが足に当たっているのにダメージが発生しない等が多々有る

▲ララフェルの場合は足を広げてもコンパクトなため、自身の当たり判定の目星をつけやすい。 詠唱職はギリギリでAOEを避ける事が出来れば、移動距離を減らしDPSの上昇が見込める

当たり判定は種族問わず大体ターゲットサークルの中心。

上記の理由から特に詠唱職に好まれる傾向があります。

ララフェルすぐ姿を見失いがち

臨場感のあるプレイをしている方意外は、カメラを最大まで引いて視野を確保しながらプレイをするのが基本です。この際小さなララフェルは非常に視認しづらくなり見失いがちです。特に多人数でのコンテンツや、フラッグシップ的な役割を持つMTの際に多少難儀する場合もあります（困ってもマーカー付与等で対処は可能）。

マウスを使用する際はクリックしづらい

マウスのクリックで対象を選ぶ際は、キャラの姿形がそのままクリック可能な範囲となります。ララフェルの場合は単純に身長が低いため、クリックし辛い対象となります。
　
これを逆手にとり、PVPでララフェルを選ぶと有利と吉田氏も発言していたほどです。やはり吉田氏汚い。

その他ララフェルについての雑記

驚きの胸囲

胸囲最大	胸囲最小
拡大 爆乳	拡大 貧乳

他種族と比べ、真眼持ちにしか分からないような胸囲の設定を行う事が可能です。種族ステータス並みの誤差で変更を行えます。

ヤーヤーヤージュピー

声をタイプ8にし「凄くよろこぶ」のエモートを行う。
やかましいのでやり過ぎるとしばかれます。
　
ユピー派やイピー派もいます。

ララフェルは子供？

ララフェルは子供ではありません。容姿が幼く見えるだけの小柄な種族です。子供という設定だと水着を着せたりできなくなるためそういう事にしておきましょう。
　
パパリモは40代ですし、タタルさんも20代です。

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