【FF14】パンデモニウム零式煉獄編4層後半の攻略|マクロVer1【6.2レイド】

パンデモ煉獄篇4層後半アイキャッチ.jpg

FF14(ファイナルファンFF14(ファイナルファンタジー14)におけるレイド「パンデモニウム零式煉獄編4層後半」の攻略方法を掲載しています。

パンデモニウム煉獄編4層
パンデモ煉獄篇4層アイキャッチ.jpg4層前半 パンデモ煉獄篇4層後半アイキャッチ.jpg4層後半

▼主要ギミック目次

▼AA(オートアタック) ▼術式記述1回目
▼概念支配1回目 ▼万象灰燼
▼術式記述2回目 ▼概念支配2回目
▼支配者の一撃 -

パンデモニウム零式煉獄編4層後半のフィールドマーカー

マクロ

マクロ1

/p 【術式1回目(頭割は西)】【術式炎氷(TH西 DPS東) 】
/p    ★   紫   ST│ ▼炎:中央前詰め ▼氷誘導
/p D1 MT D2   MT │ MT>ST >H1>H2 西 D1>ST
/p H1  H2 H1 D2│ D1>D2>D3>D4 東MT>D2
/p D3 S T D4    D1 │【術式2回目散開 】
/p ※左安置は H2 D3│ STMT 紫 D3D1
/p  左右反転→  D4  │   H1H2D4D2
/p 【概念1回目①】  【概念1回目②】
/p     早α     │   遅α
/p 複/遅α      │
/p        早β  │ 生物    遅β
/p 重/遅βγ      │
/p     早γ     │   遅γ
/p ※4塔:遅αβγ→北で合成
/p       複/重/早余り→南で合成

マクロ2

/p 【万象灰燼:はいじあ/ビジョン式】
/p   MT  D1
/p ST  +   + D2 ※1,3番塔は前+で範囲捨て
/p H1 +   + D3 ※2,4番塔は後+で範囲捨て
/p    H2  D4
/p 【概念2回目①】    【概念2回目②】
/p    無/早α    │    遅α
/p 単          │ 生物
/p       早β │ イフ イフ    遅β
/p 複/遅       │ 生物
/p     早γ      │    遅γ
/p ※4塔:遅αβ→北で合成 遅γ/早余り→南で合成
/p 【支配者の一撃】     【塔優先度】
/p  MTH1 D3 D1 西>MTSTH1H2D4D3D2D1>東
/p  ST H2 D4 D2

こちらのマクロはぬけまる様の4層後半解説動画と主流のマクロに、はいじあ様/ビジョン様の万象灰燼処理方法を取り入れたマクロとなっています。基本は主流のマクロと説明書きが少々違うだけで特に差異はありません。
 
現行出回っているマクロと支配者の一撃の塔優先度が異なっている場合があります。野良PTでは一言確認しておくと不要な事故を防げます。

フィールドマーカー

フィールドマーカー (5).png

フィールドマーカーは「ぬけまる様」の煉獄編4層後半解説動画を参考にしています。

全体を通じてのギミック

AA(オートアタック)

4層後半のボスからのAAは一人で受けると致死ダメージを貰うので基本はMTとSTがボス前に立ち二人でAAを受けます。攻撃属性は「魔法」です。

後半のギミック「支配者の一撃」より前のギミック終了後は必ずAAを行うため、タンクはギミックが終わっても油断せずボス前に移動する事を忘れない様にしましょう

FF14攻略班アイコン攻略班の一言 基本的にAAに対しても防御バフが必要。ギミック「万象灰燼」の前以外はギミック前に強攻撃がくるため、AA+強攻撃も軽減出来る防御バフの使い方を推奨。
陣やアサイラムの恩恵を受けたいので前に出すぎる必要はない。

アイオンピュール

痛い全体攻撃に加えてペイン(dot)がつく攻撃です。軽減バリアの使用の他、ペインのケアも忘れないようにしましょう。

タイラント・ダークホーリー

ヘイト1位、2位に対しての円範囲強攻撃です。この時はMTSTが重ならずに離れます。強攻撃の後はAAが来るのでMTSTは再度重なります。

FF14攻略班アイコン攻略班の一言 開幕はすぐ強攻撃を行うため、タンクはMTはST両方ともスタンスをONにしよう。
 
この強攻撃にタンクの無敵を使うとその後のAA2回も一人で受ける事が可能。その際はヘイト1位にAAをしてくるため無敵使用者がヘイト1位を必ずとっておく。
強攻撃の奇数回で無敵を使うか、強攻撃1〜2回目使うかは相談しておこう。

ギミック攻略

術式記述1回目

術式記述デバフ(ゲージUIが出現)をTHorDPSに2つ付与して、そのデバフの種類を判断して立ち位置を替えながら処理していく、というギミックです。

術式記述デバフのゲージUI

術式記述ゲージ術式記述1発目:散開・頭割り 【上:頭割り攻撃】
ゲージが溜まると頭割りが必要な攻撃が来る。各自デバフ対象者以外で頭割りをする。
【下:円範囲攻撃】
ゲージが溜まるとデバフ対象者以外に円範囲攻撃が来る。マクロに従って散開して処理する。
FINAL FANTASY XIV 2022-09-15 03-20-43_Moment(2).jpg術式記述2発目:炎・氷 【火:遠い人に2人頭割り】
ゲージが溜まるとデバフ対象者から遠い3人に2人頭割りが必要な攻撃が来る。デバフ対象者以外は所定の位置について頭割りをする。
【氷:近い人に3人頭割り】
ゲージが溜まるとデバフ対象者から近い2人に3人頭割りが必要な攻撃が来る。デバフ対象者以外は所定の位置についてTH3:DPS3で頭割りをする。

術式記述の優先度と散開位置について

術式デバフはTHもしくはDPSから2人選出されるので、ギミック処理は必ず「TH4人:DPS2人」か「TH2人:DPS4人」という構図になります

術式記述:氷の時は3人の頭割りをしなければならないので、4人側の1人が2人側へ移動して3:3にしなければなりません。この時に動く調整役の人は「MT」と「D1」になるので頭に入れておきましょう。MTとD1以外が逆ロール側へ行って調整することはありませんので覚えておきましょう。

▼火:中央前詰め ▼氷誘導
内 MT>ST >H1>H2 外  西 D1>ST
内 D1>D2>D3>D4 外 東MT>D2

また、氷と火の処理の時の立ち位置ですが、上記マクロの該当部分(「内」と「外」を加筆してあります)に従い、下記画像のように真心ラインを起点として内側にいくか外側にいくかを判断します。

術式記述1回目

術式記述1回目・氷火の散開
MT/D1 術式記述:氷
担当ロール側が4人だった場合は逆のロール側へ行き、必ず内側で受ける(氷の対象になる)。担当ロール側が2人だった場合は外側にいる(調整役MT/D1が内側に来るため)。
術式記述:火
必ず内側で受ける。
ST/D2 術式記述:氷
担当ロール側が4人だった場合は、調整でMT/D1が逆ロール側へ行くので、必ず担当ロール側の内側で受ける(氷の対象になる)。担当ロール側が2人だった場合は外側にいる。
術式記述:火
MT/D1がいる場合は外側で受ける。MT/D1がいない場合は内側で受ける。
H1/D3 術式記述:氷
必ず外側で受ける
術式記述:火
担当ロール側が4人の時は内側で受ける(H2/D4と一緒に受ける)。担当ロール側が2人の時は、MTST/D1D2がいる場合は外側、いない場合は内側で受ける。
H2/D4 術式記述:氷
必ず外側で受ける
術式記述:火
必ず外側で受ける(火の対象になる)。

術式記述図解

①術式記述デバフが付与、今回はDPS2人についた。 ②デバフ対象者はフィールド北の端へ。
③術式1発目、頭割りか範囲の発動。画像は範囲が先に来る。同時にタイラントフレアが来るので各自フレアの範囲を中央に捨てる。 術式記述1-4 (1).png④フレアを捨てたあとすぐに散開し、術式記述の範囲を処理。範囲が被る事故があるのでスプリントを使って余裕のある散開をする。
⑤術式2発目の時に半面焼きが来るので、来ない方の安置で2発目の頭割りを処理。 ⑥術式3発目。今回は火が先。西側の外周に幻影が出るので、幻影のいない列でTH西側,DPS東側に分かれて散開して処理。2組いる所は上下しっかり離れて被らないように位置取りをすること。
⑦術式4発目。氷処理は今回DPSの人数が足りないのでMTが調整してDPS側にいって氷を受ける。STは優先度が繰り上がるので線の内側にいって氷を受ける。
FF14攻略班アイコン攻略班の一言 最初が散開の場合は学者の疾風怒涛に頼っているとミス率が高いのでしっかりスプリントを使う。それは左右4:4散開も八方向散開も同じ。八方向で散開する場合は術式デバフはしっかり北端、それ以外は2マーカー内の下側にいるとミスが起きない。
1発目が頭割り、2発目が散開の場合の差分
⑧頭割りが先の場合、フレアを捨て西側に移動して頭割りをする。この後、散開なので所定の位置に行けるように意識する。 ⑨散開。マクロの記述に従い散開する。
FF14攻略班アイコン攻略班の一言 火の散開の時に他プレイヤーと距離が少しでも近いと巻き込まれて死ぬ事故がよく起きるので、頭割りが2組ある時は上下にしっかり距離を離して処理しましょう。

概念支配1回目

概念支配の覚えるべきデバフ(基礎知識1)

image (5).png未完概念α 秒数:7 / 27秒
早い秒数と遅い秒数がある。カウントが0になると巨大範囲の発生と完成概念αが出来るデバフ。立ち位置はマーカーA。
image (7).png未完概念β 秒数:7 / 27秒
早い秒数と遅い秒数がある。カウントが0になると巨大範囲の発生と完成概念βが出来るデバフ。立ち位置はマーカーB。
image (6).png未完概念γ 秒数:7 / 27秒
早い秒数と遅い秒数がある。カウントが0になると巨大範囲の発生と共に完成概念γが出来るデバフ。立ち位置はマーカーC。
image (8).png複相式反発概念 2人頭割り
未完概念の範囲が当たらない所で遅αと一緒に頭割りをする。処理する時の位置は安置(マーカーD)の北側。
image (10).png重相式反発概念 3人頭割り
未完概念の範囲が当たらない所で遅β、遅γと一緒に頭割りをする。処理する時の位置は安置(マーカーD)の南側。

完成概念と生物バフ(基礎知識2)

image - 2022-09-16T042549.926.png完成概念α 風属性を持つ。他の概念とくっつくと生物バフが出来る。
α+β=風の生物バフ
α+γ=水の生物バフ
α+α=火の生物バフ(イフリートバフ)
image - 2022-09-16T042549.926.pngimage - 2022-09-16T042546.730.pngimage_-_2022-09-16T045048.444-removebg-preview.png
image - 2022-09-16T042549.926.pngimage - 2022-09-16T042822.422.png水生物デバフ
image - 2022-09-16T042549.926.pngimage - 2022-09-16T042549.926.pngimage_-_2022-09-16T045039.332-removebg-preview.png
image - 2022-09-16T042546.730.png完成概念β 風属性を持つ。他の概念とくっつくと生物バフが出来る。
β+α=風の生物バフ
β+γ=雷の生物バフ
β+β=毒の生物バフ(使わない)
image - 2022-09-16T042546.730.pngimage - 2022-09-16T042549.926.pngimage_-_2022-09-16T045048.444-removebg-preview.png
image - 2022-09-16T042546.730.pngimage - 2022-09-16T042822.422.pngimage_-_2022-09-16T045041.112-removebg-preview.png
image - 2022-09-16T042822.422.png完成概念γ 水属性を持つ。他の概念とくっつくと生物バフが出来る。
γ+α=水の生物バフ
γ+β=雷の生物バフ
β+β=木の生物バフ(使わない)
image - 2022-09-16T042822.422.pngimage - 2022-09-16T042546.730.pngimage_-_2022-09-16T045041.112-removebg-preview.png 
image - 2022-09-16T042822.422.pngimage - 2022-09-16T042549.926.png水生物デバフ

概念支配1回目をスムーズにするために

概念支配1回目で覚えておくこと
チェックマーク同じ概念との合成は✕(α+α、β+β、γ+γはダメ)

チェックマーク属性塔と同じ属性を持つ概念持ちならば合成役確定

チェックマーク属性4塔時、遅発動者は北で合成、それ以外は南で合成

チェックマーク逐一ヒールを中央で受ける様に動こう

概念支配ではまず自分についたデバフを確認してから特定の位置に移動、その後生物バフを作って属性塔を処理するという流れになります。

覚える上で最初にネックになるのが概念合成です。ここでは一例として紹介しますが、まずは「同じ概念の合成はしない(β+βなど)」ことを前提にして考えます。そして属性塔が出現して処理する訳ですが、この時属性塔と同じ属性を持ってる概念であれば、その人は合成役確定ということを覚えておくと良いです。

例えば、属性塔が「雷」だとしたら、雷の属性を持っている概念は「β」と「γ」になります。ここで、前提である「同じ概念の合成はしない(合成すると特殊な生物バフが出来てしまうため)」ことを考慮すると「β+β」、「γ+γ」は除外されるので自ずと「β+γ=雷生物バフ」となり処理できます。

4つの属性塔を処理する時の動きについてですが、「遅い秒数の未完概念発動者(巨大範囲を発生させた人)が北で合成、それ以外は南で合成する」ことを念頭におくことでスムーズに処理出来ます。

例えば、属性塔が「水」だとしたら、遅γの人が北へ走り、北で待っている遅αの人と合成。それ以外の人(ここではαをもらった人が南に走り、南で待っているγ)は南側にいって合成すれば良いということです。また、どっちがどっちの属性塔に入るかという問題ですが、基本的には「上から来た人(上にいた人)は上、下から来た人(下にいた人)は下」という優先度で入れば大丈夫です。

概念支配1回目の流れ〜図解〜

①概念支配開始。早αβγはそれぞれABCマーカーへ、複相と遅αはDマーカー北、重相遅βγはDマーカー南の位置につく。 ②未完概念の巨大範囲、複相重相発生。
③属性塔が2つ出現。今回は風属性。 ④αとβが風持ちなので合成。他も中央付近に集まり回復を貰う。
⑤半面焼きが来るので安置側にいく。塔も半面焼き安置側へ。 ⑥遅αβγはそれぞれマーカーABCへ。今回1発目γの余り者がいるので、複相はA、重相はBへいく。(A 複相>重相 C)余り物γはそのままγの位置へ。1発目塔担当者は速やかにD側の安置へ。
⑦概念巨大範囲発動。完成概念がαβγ2組ずつ出来る。 ⑧属性塔4つ出現。画像は水塔の場合。αとγで水生物バフを合成する。
⑨半面焼きが来るので安置側へ行き塔を処理。他の概念持ちは近づいて変な合成をしないように適度に距離を離しておく。 ギミック終了。

万象灰燼

THとDPSに時間差でタイラントファイガを放ち、ファイガ着弾と同じタイミングで塔を出現させてきます。さらに塔処理前にプレイヤーの足元に円範囲AoEを出してきてプレイヤーの立ち位置を混乱させてくる見た目単純ですが嫌らしいギミックです。

万象灰燼のおおまかな仕組み
チェックマーク自身へのファイガ着弾と同時に発生する塔が自分が処理する塔

チェックマーク1発目と3発目の塔は北側の8マス、2発目と4発目の塔は南側8マスのどれかに出現する

チェックマーク塔を処理する数秒前に自分のいた所に円形AoEが出現

チェックマーク爆発1,2発目の人は爆発後すぐに所定の位置につく

チェックマーク爆発3,4発目の人は1,2発目の範囲予兆が消えたら所定の位置へ

チェックマークTH西側、DPS東側のフィールドを使って処理していく

ビジョン/はいじあ式処理の紹介

①西側をTH、東側DPS、上記図のように真心ラインに沿って立つ。 ②1発目着弾。D1とMTが1個目塔処理担当。
③MTとD1は線に沿って移動して上記画像の位置で待機しておく、着弾と同時に1個目塔出現。

2発目着弾、H1とD4が2個目の塔処理担当。
④H1とD4は上記画像の位置で待機。

3発目着弾、STとD3が3個目の塔処理担当。
⑤MTD1の位置から範囲予兆発生、同時に1個目塔を処理。 ⑥4発目着弾、H2とD2が4個目の塔処理担当。
⑦H1D4の位置から範囲予兆発生、同時に2個目の塔を処理。

STD3は1個目の塔を処理した人の待機位置と同じ場所で待機する(3個目の塔処理)。
⑧STD3の位置から範囲予兆発生、同時に3個目の塔を処理。

H2D2は2個目の塔を処理した人の待機位置と同じ場所で待機する(4個目の塔処理)。
⑨H2D2の位置から範囲予兆発生。 ⑩H2D2は4個目の塔を処理。処理を終えた人達は中央付近に集まっておく。

万象灰燼は雰囲気散開だと事故が起きやすいギミックでしたが、「はいじあ様」が紹介していた「ビジョン様」の万象処理法が事故が起きにくい安全な方法でしたので掲載させていただいています。

所定の位置につく際には、マスの真ん中を突っ切るような移動はしないように注意です。

術式記述2回目/マジックインヴァージョン

マジックインヴァージョンマジックインヴァージョン このデバフがついた術式記述対象者は、術式の効果が逆になる。

術式記述2回目はほとんど1回目と一緒ですが、「マジックインヴァージョン」を使用してきます。

マジックインヴァージョンのデバフがついたら術式記述の発動する効果が逆になります。例えばインヴァージョンデバフがついて「氷」の詠唱開始でゲージが増えたとします。溜まり切ると普通は「氷」が発動しますがインヴァージョンがついてると効果が逆に「火」の効果になり、次の「火」の詠唱では効果が「氷」になる、といった具合です。

また、外周に幻影が出現して安置が狭い状態で散開と頭割り処理になるので、散開位置にも注意しなくてはなりません。

なお、必ずしも2人にマジックインヴァージョンがつくわけではありません。片方だけにつく場合もあるのでしっかりパーティ欄のバフを注視しましょう。

①記述2回目詠唱、インヴァージョンが記述対象者に2名についた場合。タンク2名が術式対象者。 ②1発目の頭割りゲージが伸びてるが、インヴァージョン付きで効果が逆になるので散開。外周の幻影を確認して安置で散開する。
③続いて散開ゲージが伸びてるが効果が逆なので頭割り。ラインの上下でしっかり離れて範囲を被せないようにする。なお頭割りと散開の時、術式記述対象者は安置の上端にいましょう。上端にいないと処理している範囲に巻き込まれてしまう場合があります。 ④記述3発目。こちらもインヴァージョン付きなので火ゲージが伸びてるが効果が逆になり氷なので氷散開で処理。
⑤記述4発目。氷ゲージが伸びてるが火になるので火散開で処理。 ギミック終了。
FF14攻略班アイコン攻略班の一言 インヴァージョンがついた人は近接レンジであればぴょんぴょんジャンプして知らせるのも一つの手です。ただ、ヒラキャスは詠唱があるためジャンプさせるのは辛いので強制させるのはやめましょう。

概念支配2回目

概念支配2回目のデバフ

image (5).png未完概念α 秒数:7 / 27秒
早い秒数と遅い秒数がある。カウントが0になると巨大範囲の発生と完成概念αが出来るデバフ。立ち位置はマーカーA。
image (7).png未完概念β 秒数:7 / 27秒
早い秒数と遅い秒数がある。カウントが0になると巨大範囲の発生と完成概念βが出来るデバフ。立ち位置はマーカーB。
image (6).png未完概念γ 秒数:7 / 27秒
早い秒数と遅い秒数がある。カウントが0になると巨大範囲の発生と共に完成概念γが出来るデバフ。立ち位置はマーカーC。
image (9).png単相式反発概念 1人受け
未完概念の範囲が当たらない所で1人で頭割りをする。処理する時の位置は安置(マーカーD)の北側。
image (8).png複相式反発概念 2人頭割り
未完概念の範囲が当たらない所で単相式を持ってない遅発動者と一緒に頭割りをする。処理する時の位置は安置(マーカーD)の南側1回目と安置が逆になってるので注意!
何もなし
2人
イフリートバフ形成役
早い発動の未完概念αと同じところで完成概念αを作り、合成してイフリートバフを形成する。

概念支配2回目をスムーズにするために

概念支配2回目で覚えておくこと
チェックマークイフリートバフ形成役以外は同じ概念合成は✕

チェックマーク単相式が来るので、複相式は概念支配1回目と立ち位置を勘違いしないように(今回は安置南側)

チェックマーク1発目の属性塔は水or雷、2発目4塔は風and1発目で来なかった属性の2種類

チェックマーク属性4塔時、遅αβは北(風)、遅γと余り物は南で合成

チェックマークイフバフ持ち,1回目塔処理担当者は安置に戻って、位置について外周の幻影をそれぞれ誘導

チェックマーク概念支配処理後、イフバフ持ちは風バフ持ちの人のところへ行き不死鳥バフをつくる

チェックマーク不死鳥バフ生成前にHPを全回復させる必要があるため、風と火を合成する事を急がない

概念支配2回目は原理は基本1回目と変わりません。今回だけα同士の概念結合でイフリートバフを形成する必要が出てくるのが1回目との大きな違いです。また、属性4塔は2種類の属性バフを作る必要があるのも概念支配1回目との違いです。

さらに4塔処理時に外周に幻影が出てきてビームを撃ち出して来ます。内周の4塔に当たらないように1発目の塔処理担当2人とイフリートバフ2人の4人で幻影を誘導してビームの射線を反らす仕事もあります。

概念処理後、自己概念崩壊のギミックに対処するためにイフリートバフ持ちは風バフの場所にいき合成して不死鳥バフを作成するまでが概念支配2回目のギミックとなりますので頭に入れておきましょう。

概念支配2回目の流れ〜図解〜

①デバフ付与。早αβγはマーカーABCへ。単相式はD側安置北で1人受け、複相式と他1人はD側安置南。無職の2人は早αと同じ場所へ。 ②範囲発動。
③完成概念が出来る。 ④属性塔が2つ出現。画像は水の場合。αとγを合成して水生物バフをつくって塔に入る。ほかは中央で回復を貰いに行く。
⑤半面焼きが来るので安置側へ移動。半面焼き予兆時に無職だった2人の完成概念α合成でイフリートバフをつくっておく。(イフ合成者に継続ダメージがつくのでケアしよう) ⑥遅αβγは所定の位置へ。1回目で余ったβは元の位置へ。イフバフと1回目で塔を処理した生物バフ持ちは上記画像のような位置につく。
⑦範囲発動。生物バフ持ちは画像のような配置につく。この配置は次に出現する外周の幻影のターゲットを貰う場所へ行くための指針となる。上水は北、下水は南、西イフは西、東イフは東の幻影担当。 ⑧属性塔4つ出現(雷/風)。遅αβは北側で風バフを形成。残りの完成概念持ちは南側で雷バフを形成。生物バフ持ちは外周に出現した幻影の近くにいきターゲットを貰いに行く。
⑨外周幻影からターゲット決定。生物バフ完成。 ⑩幻影誘導者は上記画像のように時計回りで幻影を誘導。四隅で止まるとビームに焼かれるので✕。4塔は各自属性にあった場所に入って処理。
⑪幻影からビーム発生、同時に塔処理完了。 ⑫イフバフ持ちは風バフ持ちの場所へ行って不死鳥バフを形成する。
⑬不死鳥バフが全体にいきわたるまでにHPを全回復する必要がある。 -

自己概念崩壊

この前の概念支配のギミックで不死鳥バフを作ってないと強制ワイプになるギミックです。

不死鳥バフを作っていると、暗転後HP全快状態で復活します。

アイオンアゴニア

全体攻撃+6秒の継続ダメージです。軽減バリアはしっかり相談し使用しましょう。支配者の一撃の前後にこのアイオンアゴニアを挟みます(累計3回)。このフェーズはボスが1行動するたび、ボスに与ダメUPのバフが付与されます。

FF14攻略班アイコン攻略班の一言 【軽減】
1回目:MTリプライザル
2回目:STリプライザル MT全体軽減
3回目:MTリプライザル ST全体軽減
タンクは上記でOK。詠唱後半で10秒の軽減を撃っても支配者の一撃までは入らない。
レンジの全体軽減は詠唱後半で撃つと全体範囲にも支配者の一撃にも軽減を乗せられる。牽制は支配者の一撃で確定使用なので、アドルや他軽減の相談は必ずしておこう。

支配者の一撃

最後の大ギミックです。かなり痛い一撃が来るので軽減はしっかりしましょう。計2回来ます。近接の牽制はここで使い、D1D2と被らないように戦闘開始時に1回目に使うか2回目に使うか宣言しておくと良いです。

ボスからの全体攻撃に加えて、味方に土属性耐性低下のデバフを与える地盤隆起、さらにフィールドの中央から4つの光がそれぞれじりじりと扇状に広がって、光が止まった所で塔ギミックとなり、踏めないと大ダメージを食らうというわりと単純なギミックではありますが、軽減や塔に入る優先度や位置をしっかり把握してないと痛い目を見る嫌らしいギミックです。

支配者の一撃開始時の散開位置

MT H1 D3 D1
ST H2 D4 D2
塔の優先度
西 MT ST H1 H2 D4 D3 D2 D1 東
支配者の一撃発動時、地盤隆起がTH,DPSそれぞれ2名に発生します。地盤隆起を食らったプレイヤーは直後の塔踏みが出来ない。
地盤隆起を食らってないプレイヤーが地面の光4つを追って塔を踏む。誰がどれに入るかはマクロの優先度に従う。
その後、地盤隆起を食らったメンバーの耐性低下が消えるのでそのプレイヤーが塔を追っかけて踏む。
支配者の一撃2回目も①〜③と同様に処理。

このギミックの嫌な所は地を走る光が西側に3つ東側に1つだったり、東側に3つ西側に1つなど偏りが出たりするところです。西/東から優先度で塔に入っていくのですが、わりと光の出どころをしっかり確認してないと自分の光を見失いがちになるので必ず確認するようにしましょう

FF14攻略班アイコン攻略班の一言 踏めてると思ったらギリ踏めてなくて崩壊、という事故も起こるので最後までしっかり追いかけて光の中心を踏むようにしましょう。

アイオンアゴニア→自己概念崩壊(時間切れ)

アイオンアゴニアの全体後に、自己概念崩壊を唱えて唱えきる前に倒せないとワイプとなります。ありったけを叩き込みましょう。

パンデモニウム零式煉獄編4層後半に挑む前の準備

本番に挑む前に準備が出来ているか確認!

初めて零式に挑む方はいきなり本番に参加するのではなく、先に下記の記事を読み、準備がきちんと出来ているかを確認しましょう。

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コメント

84 名無しさん

どこでガセネタ掴まされてきたか知らんけどエアプがそういうこと言うと恥かくだけだから辞めとき

83 名無しさん

そのパターンあったらどこかしらで絶対支障出るから全員口揃えてこの攻略法!にはならんはずやぞ つまりそれは自分の勘違いなだけや もっとたくさん練習しようね

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