【FF14】エンドコンテンツとは?PT構成の基本やルール知ろう!

FF14におけるエンドコンテンツの意味と種類、パーティ構成の基本などを紹介しています。エンドコンテンツに挑みたい方はまずこの記事を読んでみましょう。

エンドコンテンツとは?

「零式」や「絶」のこと

コンテンツの種類 備考
FF14の戦闘コンテンツで最も難易度の高いコンテンツ。
零式 ノーマルレイドの高難易度ver.
極討滅戦 討滅戦の高難易度ver.
ノーマルレイド レイドと呼ばれる8人パーティ用のコンテンツ。
討滅戦 ストーリー中に出てくるボスと戦う8人パーティ用のコンテンツ。

FF14におけるエンドコンテンツとは、主に「零式」や「絶」コンテンツのことを指します。8人パーティ専用の戦闘コンテンツ(レイド)には上記のような種類があり、上に行くほど難易度が上がります。

討滅戦とノーマルレイドの難易度はさほど変わりはなく、極以上から散開位置を決める「散開マクロ」が必要になる場合があります。零式以上ではマクロは必須になります。

▼散開マクロについてはこちら

エンドコンテンツのPT構成の基本

ジョブ被りはなし

ジョブ被りなしの画像
LBの関係上ジョブ被りは基本NGです。理由は、ジョブが被っているとLBが溜まりにくくなり攻略に支障が出るからです。LBについての詳しい仕様は下記の記事を参考にしてください。

LB(リミットブレイク)の意味と仕様

【タンク】MT/ST適正のあるジョブを採用

タンクはMT/STにそれぞれ適正のあるジョブが担当します。MT向きのタンク、ST向きのタンクはジョブによって少なからず分かれているので、タンクで挑む場合MT/ST適正を確認しておきましょう。

【ヒーラー】ピュアヒーラー+バリアヒーラーで分ける

ヒーラーは回復量を確保するためのピュアヒーラーと、大ダメージ攻撃に事前に軽減を入れるバリアヒーラーの構成が基本です。ピュアヒーラー枠は白魔道士、占星術師、バリアヒーラー枠は学者、賢者になります。

【DPS】近接2、レンジ1、キャス1

DPSは近接2、遠隔2(レンジ1、キャス1)が基本です。近接2、遠隔2にする理由はギミック処理で散開するとき、ボスに近い位置で殴りたい近接と、遠い位置からでも殴れる遠隔で分かれる必要があるからです。

散開マクロと暗黙の了解について

散開マクロの担当場所には暗黙の了解がある

マクロの画像
極以降の高難易度コンテンツでは、ギミックに対応するための散開位置を示す「散開マクロ」を使用するようになります。散開マクロでは、8人パーティの散開位置を「MT、ST、H1、H2、D1、D2、D3、D4」で表現します。

誰かがマクロを流したらそれぞれチャットで担当場所を宣言しますが、ジョブ毎の担当場所はFF14において暗黙の了解となっているので、必ず覚えておきましょう。

マクロに対応するジョブ

MT メインタンク
ST サブタンク
H1 ピュアヒーラー枠(白魔道士、占星)
H2 バリアヒーラー枠(学者、賢者)
D1 近接DPS
D2 近接DPS
D3 遠隔DPS
D4 遠隔DPS

D1、D2を近接ジョブが担当するのは、「散開するときボスに近い位置で殴れるようにするため」です。D3、D4は「散開時に遠く離れても攻撃できるジョブが担当する、遠隔DPSが処理するギミックがある場合がある」などの理由で、遠隔DPSがこの位置を担当します。

H1はピュアヒーラー枠(白占)、H2はバリアヒーラー枠(学賢)となっています。

関連リンク

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GCD WS/アビリティ
キャスト/リキャスト dot/hot
LB DPS
AoE AA
MT/ST スイッチ
敵視 バフ/デバフ
バースト シナジー
マクロ ステータス/サブステ
ID エンドコンテンツ
プロック 滑り撃ち
まとめ狩り 軽減

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記事を書いている攻略メンバー

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