【FF14】スイッチの意味とやり方

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FF14におけるスイッチ(タンクスイッチ)の意味とやり方を解説している記事です。スイッチは、基本的に極以上のコンテンツに挑む際に必要になります。タンクジョブで遊んでいる方は知っておきましょう。

スイッチの意味

MTとSTが入れ替わること

スイッチ(タンクスイッチ)は、極以上のコンテンツで必須となるギミック対処法の一つで、MTとSTが入れ替わることを指します。簡単に言うとボスに殴られる役を交代するということです。

▶MT/STとは?を見る

スイッチのやり方

スイッチの手順

手順 説明
STが「挑発」
MTがSTに「シャーク」
STがMTになりスイッチ完了

スイッチには挑発とシャークを使います。STが挑発使用後にMTがシャークを投げることで、STが十分な敵視を稼ぐことができ、スイッチ完了となります。

スイッチに使用するスキル

スキル 効果
挑発挑発 対象を挑発し、自身への敵視を最高位にしたうえで、さらに自身への敵視を上昇させる。
シャークシャーク 自身に向けられている敵視の25%を対象のパーティメンバーに移す。

STは挑発の前にスタンスON

STはスイッチで「挑発」を使用する前に必ずスタンスONにしましょう。スタンスOFFのまま「挑発」すると、得られるヘイトゲージが減少するため、安定性に欠けます。

MTはSTの挑発を見てからシャーク

MTは、STが「挑発」を使用したのを確認してからシャークするようにしましょう。STが「挑発」で敵視1位になってから「シャーク」で敵視を渡すことで、安定したスイッチができ事故がないです。

敵交代の場合シャークは使わない

MTとSTがそれぞれ受け持っている敵を交代するスイッチもありますが、この場合のスイッチはMTとSTが相手の敵に挑発して交代するので、シャークは使いません。

スイッチのタイミング

詠唱バーが見えたら挑発

詠唱バー
敵がスイッチの必要な攻撃の詠唱を始めたら、スイッチのタイミングです。詠唱バーが見えた段階で、その時のMTへの攻撃が確定しています。ボスの詠唱が終わりMTへの攻撃を見てからスイッチでは、次の攻撃までに間に合わずMTが死んでしまうことがあるので余裕を持って詠唱中にスイッチしましょう。

スイッチを使う理由

主にデバフ対抗策として使う

スイッチが必要な場面例
ボスの攻撃でデバフが蓄積していく
強攻撃前にデバフを付与してくる
強攻撃にデバフが付いてくる
連続強攻撃をMT/STで順番に無敵受けする
ボスの位置固定をする

スイッチを使う理由は様々ですが、主にMTのデバフ後の被ダメージを抑えること(死なないようにすること)を目的としています。詳しい具体例を紹介します。「極イノセンス討滅戦」では、「ジャッジボルト」というヘイトトップに大ダメージ+雷耐性低下デバフ付与の攻撃がありますが、デバフによりその後の被ダメージが上昇してしまうので、タンクスイッチを行います。二人受けのスイッチ、無敵受け後のスイッチなど、コンテンツによってスイッチを行うタイミングも様々です。

スイッチにおすすめなマクロ

挑発通知マクロ

/micon 挑発
/ac 挑発 <t>
/p <t>を挑発しました!<se.1>

挑発発動時にPTチャットへ通知を流す

一気に大量のヘイトを稼ぐ「挑発」を使った際に、PTチャットへ通知を流すマクロです。スイッチのタイミングを知らせるのに便利なので、スイッチが必要なコンテンツに挑む時に使用するのをおすすめします。「/p」の列は好きな文章に置き換えてOKです。

シャーク通知マクロ

/micon シャーク
/ac シャーク <2>
/p <2>さんへシャークしました!<se.1>

スイッチ時に必要なシャークを通知する

スイッチ時にヘイトを受け渡す「シャーク」を通知するマクロです。無くても良いですが、タンクスイッチをスムーズに回すために使うことをおすすめします。こちらも「/p」の列は好きな文章に置き換えてOKです。

その他戦闘でよく使われる用語集

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GCD WS/アビリティ
キャスト/リキャスト dot/hot
LB DPS
AoE AA
MT/ST スイッチ
敵視 バフ/デバフ
バースト シナジー
マクロ ステータス/サブステ
ID エンドコンテンツ
プロック 滑り撃ち
まとめ狩り 軽減

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