【ヘブバン】戦闘システムとバトルのコツ【ヘブンバーンズレッド】

ヘブバン（ヘブンバーンズレッド）における戦闘システムの相性などを解説しています。ダンジョンやアリーナにおける編成やスキル優先度、キャラの役割についてはこちらをご覧ください。

バトルシステムの解説

6人までのパーティーで戦うターン制コマンドRPG 敵味方両方にDPとHPのゲージがある SPを消費してスキルを使える オートバトルにも対応

6人までのパーティーで戦うターン制コマンドRPG

前衛と後衛が存在

ヘブバンは基本6人パーティーで戦うコマンドバトルです。 前衛と後衛にそれぞれ3人ずつ配置し、スキルの使用や敵の攻撃を受けるのは前衛のみとなります。

敵の攻撃でDPが削れた場合やバフの付与など、その場面によって前後衛を入れ替えながら戦うのが基本となります。

敵味方両方にDPとHPのゲージがある

味方が1人でもHP0になればゲームオーバー

ヘブバンは味方が全滅した時ではなく一人でもHPが0になるとゲームオーバーです。HPを守るためのDPが重要となるので、回復や交代をうまく使ってブレイクされないように立ち回りましょう。
ステータスの効果と上げ方はこちら

DPは破壊されると基本的に回復できない

ヘブバンにはHPを守るためのDP（デフレクタ）が存在します。DPはブレイクされると回復ができなくなり、復活手段も限られます。（SS國見タマやSS室伏理沙(笑顔)といった一部の専用スキルで復活可能）

HP回復スキルも存在しないので、シールドがブレイクされたキャラはディフェンダーがタゲを取っている間や、敵のDPをブレイクするタイミング、オーバードライブ中など前衛に出せる時が限られます。

そのため後一撃でDPが破壊されるキャラは後衛に下げる、敵の強力な攻撃タイミングでDPに余裕のあるキャラを前衛に出す、といった対策が大切になってきます。

SPを消費してスキルを使える

通常スキルとSSスタイルのみの専用スキルがある

ヘブバンはレア度関わらずどのスタイルにも必ず1つはスキルを所持しています。SSスタイルのみ専用スキルを習得し、他のスタイルでは出来ない強力なアクションが可能です。

役割ごとに得意なスキルの種類が違う

役割	解説
アタッカー	アタッカーは敵のHPにダメージを与えるのが得意です。HP+の効果を持つスキルはDPの破壊後に有効的となっています。
ブレイカー	ブレイカーは敵のDPを削るのが得意です。DP+スキルは敵のDPを破壊する際に有効的となっています。
デバッファー	デバッファーは敵に弱体効果を付与できます。ボスをスタンや封印状態にして大技を防いだり、防御力を下げたりすることが可能です。
バッファー	バッファーは味方の支援が得意です。バッファーのバフ後に攻撃系スキルを使うとダメージが大幅にアップするため、攻撃スキルに合わせて使うのが有効的でしょう。
ブラスター	ブラスターは長期戦に有効的な役割です。スキルの破壊率はブレイク後（DP破壊後）のダメージ%を大幅に上げてくれるため大型ボスなどで役立ちます。
ヒーラー	ヒーラーは味方のDPを回復するのが得意です。DPはブレイクされると一部のスキル以外で復活できないため、使用回数の限られているスキルのタイミングが重要となります。
ディフェンダー	ディフェンダーは敵の攻撃を引きつけるタンクの役割を持ちます。敵のターゲットを取り味方を守る、自己回復スキルや防御力アップスキルで味方を強化する、といったことが可能です。

ヘブバンには7つの役割があり、HPにダメージを与えるのが得意なアタッカーや、DPをブレイクさせるのが得意なブレイカー等が存在します。DPの多いボスやHPの多いボスが存在するため、パーティー内の役割が重要と言えます。

オートバトルにも対応

Auto Configを活用しよう

①スキル選択画面から左上のAuto Configをタップ

②チェックマークをタップしてオート中の使用スキルを設定できる

アリーナやダンジョン、プリズムバトルでの周回などでオート戦闘をする際はあらかじめ戦闘画面（スキル選択画面）左上のAuto Configからオートの際に使用するスキルを設定しておきましょう。

Auto Configではオート戦闘の際に使用するスキルを選ぶことができ、例えばアタッカーキャラはダンジョン周回では全体攻撃スキルのみ使用、プリズムバトルでは専用スキルのみ使用といった使い方ができます。

・アリーナの周回方法はこちら
・ダンジョンの攻略まとめはこちら

バトルのコツ｜ボスが倒せない時にやること

敵の耐性に合わせたパーティー編成が重要 バフやデバフを使おう オーバードライブで大ダメージを狙おう レアリティの高いスタイルを編成 ボスのブレイク後は破壊率を上げる

ボスを倒せない時にやるべきことはこちら

敵の弱点や耐性に合わせた属性が重要

ヘブバンの敵（キャンサー）は基本となる「斬・突・打」と「火・氷・雷・光・闇」の耐性を持っていることがあります。相性の良い属性はダメージ上昇、相性の悪い属性だとダメージが下がってしまうため、敵の耐性に合わせたパーティー編成が大切です。

耐性はキャンサーによって異なるので、アリーナでは相性の良いキャラクターで編成されたパーティーを用意しておきましょう。

逆にメインストーリーや記憶の庭のダンジョンは斬弱点や突弱点を持つ様々なキャンサーが出現するため、斬・突・打でバランスよく編成を行うと攻略しやすくなります。（ボスの耐性によって偏ることもある）

• 最強パーティーと編成のコツ
• アリーナの効率的な回り方とドロップ素材

バフデバフを重ねた攻撃スキルで大ダメージを出そう

ヘブバンはバフやデバフでダメージ量が大幅に変わってきます。エンハンス（攻撃力アップバフ）は2回まで重ねられて、序盤から使えるため積極的に使いましょう。

メインストーリーのボスやプリズムバトルのボスはエンハンスなどのバフだけでなく防御デバフやクリティカルバフを重ねてダメージを伸ばすのがおすすめです。

• バフの種類と影響ステータスはこちら
• デバフの種類と影響ステータスはこちら
• 状態異常の種類と影響ステータスはこちら

スキルは回復/バフ系→攻撃系など優先度がある

スキル優先度	回復=バフ系＞攻撃系

ヘブバンのスキルには優先度があり、上記テーブルのように優先度付けされています。スキル優先度が同じ場合、左のキャラから順番にスキルが発動するため、バフで攻撃力上昇→DP+スキルで敵のDPを破壊→HP+スキルを使うといった行動をすると効率的にダメージを与えられます。

オーバードライブで大ダメージを与えられる

オーバドライブゲージ	効果
ゲージ1	SP+5 スキル攻撃力+10% 追加ターン+1（2連続行動）
ゲージ2	SP+12 スキル攻撃力+10% 追加ターン+2（3連続行動）
ゲージ3	SP+20 スキル攻撃力+10% 追加ターン+3（4連続行動）

オーバードライブは右上のゲージを溜めることで発動でき、溜めたゲージに応じてSP上昇やスキルの攻撃力アップ、追加ターンを得られます。

このオーバードライブ中はデバフの効果が継続されるため、バフと合わせて大ダメージを狙えるのが特徴です。余っているゲージは切り捨てられるので、1や2になった瞬間に使うとお得です。

またオーバードライブで追加されるSPは上限である20を超えて回復できるので溢れる心配もありません。
オーバードライブについてはこちら

使用タイミングは2箇所存在

ターン開始時
割り込み

オーバードライブはターン開始時と、自キャラが攻撃した後に割り込む2つのタイミングで使用できます。序盤は気にしなくても大丈夫ですが3章以降の強力なボスはデバフなども重要になるため、後者を使うことも多くなります。

SSスタイルを優先して編成しよう

ヘブバンにはキャラ毎にレアリティの異なるスタイルが存在します。レベルはキャラで共有しており、スキルもSSの一部以外は一度習得してしまえばどのスタイルでも使用可能です。

スキルはキャラレベルによって習得できるので、A.S.SSの3つスタイルを持っていた場合、ステータス補正や最初からレベル上限の高いSSだけ育成しておけばSのスキルも自然と習得できます。

• キャラ・スタイルと声優一覧
• レベル上げの効率的なやり方

後々は低レアも育成

レベルはキャラで共有していますが、能力強化はスタイル毎に異なります。低レアキャラも能力強化でスキルLvを上げられるため、素材に余裕がでてきたら育成を行いましょう。

スタイルの仕様解説と強化方法

ボス戦では破壊率を上げることが重要

ヘブバンには破壊率という要素があり、この数値を上げるほど与えるダメージが大きくなります。

序盤(2章)は気になりませんが3章以降のボス戦では重要なため、破壊率上昇スキルを持つブラスターを育てておくと良いでしょう。

なお敵のDPが残っている場合は上がらず、HPへ攻撃した際に上昇する数値です。

破壊率とは？仕様と解説

ステータスの仕様解説

ステータス	意味・効果
DP	デフレクタポイント。HPを守るシールドの値。スキルで回復可能だが、ブレイクされると一部スキル以外で復活できないため、DPの管理がボス戦やダンジョン攻略の要となっている。
HP	ヒットポイント。DPが無くなった際の予備体力であり、現状回復スキルは確認されていない。ヘブバンでは一人でもHPが0になるとゲームオーバーなため、DPが無くなったキャラクターは、基本的にブレイク時やオーバードライブのタイミングまで後衛へ下がらせておくことになる
力	攻撃力に影響している数値。対HP+のついたスキルは力の影響が大きい傾向にある。
器用さ	攻撃力に影響している数値。対DP+のついたスキルは器用さの影響が大きい傾向にある。
体力	防御力に影響。敵の攻撃によって体力と精神どちらが重要か変わってくるため、近い数値にしておくと良い
精神	防御力に影響。敵の攻撃によって体力と精神どちらが重要か変わってくるため、近い数値にしておくと良い
知性	リカバーなど回復スキル、バフ、デバフ効果、オーブスキルなどに影響
運	確率系のスキルに影響。SS豊後弥生のトリックオアトリートや逢川めぐみのスタンブレードなど また脆弱など一部のデバフ効果にも大きく影響する

ヘブバンには8つのステータスがあります。レベルアップや能力強化、装備によって上昇が可能です。

• 「力」と「器用さ」まとめはこちら
• ステータスの効果と上げ方

ヘブバン関連リンク

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育成要素まとめ

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ヘブバンの育成要素まとめ｜おすすめ育成手順

育成要素一覧
レベル上げ	スタイル強化	スキルレベル	限界突破
ブースター	チップ	アクセサリ	アクセサリ 錬成
転生	ジェネライズ	宝珠強化	オーブスキル
スキル進化	才能開花	マスタースキル	-
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バトル攻略まとめ

戦闘システムとバトルのコツ

解説記事
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▶︎破壊率の解説と上げ方	▶︎オーバードライブの使い方
▶︎バフの種類と使い方｜所持スタイル一覧
▶︎クリティカル	▶︎貫通クリティカル
▶︎属性強化フィールド	▶︎連撃数アップ
▶︎士気	▶︎心眼
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▶︎デバフの種類とスタイル一覧	▶︎状態異常の種類と一覧
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