【崩壊スターレイル】虚構叙事の攻略とバフおすすめ｜仕様変更情報も掲載

崩壊スターレイルの虚構叙事の記事です。スターレイル虚構叙事（きょこうじょじ）の攻略や報酬、バフのおすすめについて掲載しています。

Ver2.7で虚構叙事が仕様変更

変更点まとめ
新ギミック「戦意効果」が追加 雑魚敵が絶えず出現する調整が実施

新ギミック「戦意効果」が追加

ルールに設定された行動を取ると戦意値が加算される

Ver2.7からは虚構叙事に新ギミック「戦意効果」が追加されます。シーズンごとにルールが定められ、そのルールに沿った行動を取ることで戦意値を溜めることが可能です。

戦意値が100溜まると強化状態「戦意の洶湧」へ移行

戦意の凪 （通常状態）	戦意値を溜める	戦意の洶湧 （強化状態）
	一定ターンが経過する

戦意値を溜めると特殊強化状態「戦意の洶湧（きょうゆう）」状態へと移行します。この状態では味方全体再行動や与ダメージアップなど、様々な恩恵を得ることが可能です。

戦意の洶湧状態から一定ターン数が経過すると強化状態が終了します。また、強化状態中に溜まった戦意値は上限30まで保存することができ、終了後戦意値に引き継ぎすることが可能です。

戦意メカニズムで追加の戦意値を獲得可能

ステージ挑戦時に選択できる3種類のバフにも、戦意値を獲得できる「戦意メカニズム」というものが用意されています。使うパーティの主力スキルに応じて選択しましょう。

雑魚敵が絶えず出現する調整が実施

Ver2.7以降、絶えず雑魚敵が出現する調整が入ります。これにより、最終盤範囲攻撃アタッカーでボス単体を攻撃しなければいけないという煩わしさが解消されます。

また、雑魚敵を倒すことでボスのHPを削れるようになるので、これまで以上に範囲攻撃アタッカーが存分に輝けるルールとなるでしょう。

敵全体でHPを共有する調整も実施

敵全体がHPを共有するHPリンク機能も実装されています。範囲攻撃がより有効に働くようになるため、今まで以上に範囲攻撃アタッカーが活躍できるでしょう。

虚構叙事のステージ攻略

開催中の特別ルール｜手練手管

虚構叙事・手練手管
戦意メカニズム
味方が戦闘スキルを発動して敵に攻撃を行った後、1体の敵に攻撃が命中したにつき、追加で味方の「戦意値」を5溜める。 戦意の凪 戦闘開始時、味方が戦闘スキルを発動して敵に攻撃を行った後、攻撃を受けた敵それぞれに固定ダメージを与える。 戦意の洶湧 「戦意の洶湧」に入る時、味方それぞれの行動順が100%早まる。「戦意の洶湧」の間、敵の受けるダメージ+50%。味方が戦闘スキルを発動して敵に攻撃を行った後、さらに攻撃を受けたすべての敵の隣接する敵に、固定ダメージを与える。
開催期間
2024/12/23(月) 5:00 〜 2025/2/3(月) 4:59

範囲・全体攻撃持ちのキャラ全般が活躍しやすいルール

「虚構叙事・手練手管」は範囲・全体攻撃持ちのキャラ全般が活躍しやすいルールです。戦闘スキルでの攻撃がヒットした敵の数が多いほど新要素「戦意値」を溜めることができるので、全体攻撃が可能な戦闘スキルを持つキャラだと特に活躍しやすいでしょう。

持続ダメージ主体のキャラはバフの恩恵を受けにくい

今回のルール下ではカフカやブラックスワンをはじめとする持続ダメージ主体のキャラはバフの効果が受けにくいです。今回の専用バフはそれぞれ戦闘スキル＆必殺技ダメージ強化、追加攻撃強化、弱点撃破強化の3種となっているため、他のキャラと比べて恩恵が少なめとなっています。

専用バフの効果とおすすめ

バフ	効果／おすすめキャラ
同語反復	【おすすめキャラ・ポイント】 をはじめとする他2つのバフの恩恵を受けられないキャラ全般におすすめ。戦闘スキルや必殺技の強化と速度が上昇する汎用的な効果のため多くのキャラが恩恵を受けられる。 【効果】 「戦意の湧」の間、味方それぞれがSPを消費せずに戦闘スキルを発動できる。味方キャラが戦闘スキル、または必殺技を発動した後、命中した敵1体につき、「熱波」を1層獲得する。「熱波」1層につき、味方キャラの戦闘スキルダメージおよび必殺技ダメージ＋4%、速度+4%。この効果は最大で10層累積できる。 【戦意メカニズム】 味方が必殺技で敵に攻撃を行った後、命中した敵1体につき、追加で味方の「戦意値」を3溜める。
夢現	【おすすめキャラ・ポイント】 をはじめとする追加攻撃持ちのキャラにおすすめ。追加攻撃が強化されるほか、追加攻撃での攻撃後に固定ダメージも発生するため手数を増やすことで火力を大きく伸ばすことも可能。 【効果】 「戦意の洶湧」の間、味方全体の追加攻撃ダメージ+40%。追加攻撃を行った後、攻撃を受けたすべての敵、およびその隣接する敵に固定ダメージを与える。 【戦意メカニズム】 味方が追加攻撃を行った後、命中した敵1体につき、追加で味方の「戦意値」を2溜める。
妄誕	【おすすめキャラ・ポイント】 をはじめとする弱点撃破で戦うキャラ全般におすすめ。弱点撃破ダメージが強化されるほか、弱点撃破時に行動順を早めて手数を増やすことが可能。 【効果】 「戦意の洶湧」の間、敵の受ける弱点撃破ダメージ+30%。味方キヤラが敵を弱点撃破する時、自身の行動順が12%早まる。 【戦意メカニズム】 味方が敵に攻撃を行った後、1体の敵を弱点撃破したにつき、追加で味方の「戦意値」を3溜める。

手練手管のステージ攻略

ステージ	推奨属性
虚構叙事1	【前半】 【後半】
虚構叙事2	【前半】 【後半】
虚構叙事3	【前半】 【後半】
虚構叙事4	【前半】 【後半】

虚構叙事の攻略

範囲火力に富んだキャラがおすすめ

虚構叙事は、知恵のキャラを中心に範囲火力が得意なアタッカーを採用するのがおすすめです。絶えず敵が複数登場するので、範囲ダメージを出すことで素早く処理することができます。

サポーターは行動順を引き上げられるキャラがおすすめ

サポートキャラは、速度バフや行動順引き上げを持つキャラがおすすめです。ターン数制限があり、敵も入れ代わり立ち代わり登場するので、アタッカーの行動順を早めた方が戦いやすくなっています。

火力で押し切れれば耐久キャラは無くても攻略可能

全体的に敵の攻撃力が控えめかつ、いかに短時間で敵を倒せるかが重要となるため、戦闘不能者が出なければ耐久キャラ編成しなくとも問題ありません。アタッカーが倒れることが多い場合にいれましょう。

編成に組み込む場合は耐久UP以外にも役割を持てるキャラを編成するようにするのがおすすめです。

デバフサポート・単体アタッカーはおすすめできない

ステージの性質上、デバフキャラや単体アタッカーは分が悪いです。敵が頻繁に入れ替わるので、デバフの効果が活かしづらく、また単体アタッカーでは処理が追いつかない場合があります。

虚構叙事の概要

規定ラウンド内に多くの敵を倒し続けるコンテンツ

虚構叙事は、規定ラウンド以内に敵にダメージを与えた時や撃破時に貰えるポイントを集めるコンテンツです。また、獲得したポイントに応じて報酬が獲得できます。

1シーズンの開催期間は6週間

虚構叙事は、1シーズンの開催期間が6週間です。虚構叙事だけで見ると、シーズン更新は6週間に1回行われます。

シーズン更新は裏庭・末日の幻影とのローテーション

虚構叙事は混沌の記憶（裏庭）・末日の幻影とローテーションで更新されます。2週間おきに各コンテンツが更新されるので、都度挑戦しましょう。

虚構叙事の報酬

ステージクリア報酬

全クリア報酬
・ 星玉 ×800 ・ 璧羽 ×600 ・ 信用ポイント ×240,000

虚構叙事を全てクリアすると、星玉を800個獲得できます。また、忘却の庭専用アイテム「璧羽（へきう）」が追加されます。クリア報酬として獲得でき、専用ショップ「瓢箪から駒」で素材やアイテムと交換可能です。

瓢箪から駒の交換アイテム一覧

交換アイテム	価格（璧羽）	在庫
自塑樹脂	1200	1
遺物残骸 ×100	120	2
漫遊指南	10	10
精製エーテル	12	5
遺失晶塊	8	10
信用ポイント ×10000	10	12

特別ショップ「瓢箪から駒」では、璧羽1200個で自塑樹脂が購入できます。遺物のメインオプションを選んで作成できる便利アイテムなので、ぜひとも交換しておきたいアイテムです。

ステージ2までクリアでリンクスを入手できる

虚構叙事をステージ2までクリアすると、報酬としてリンクスが入手できます。リンクスは、味方全体のデバフを解除できる豊穣ヒーラーです。ヘイト値上昇によるサポートもできる、器用なキャラとなっています。

▶︎リンクスについてはこちら

虚構叙事はどこから挑戦できる？

仙舟「羅浮」の長楽天から挑戦可能

虚構叙事は仙舟「羅浮」の長楽天から挑戦できます。書店の前に宙に浮いた鳥かごがあるので、鳥かごに話しかけましょう。

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