原神(げんしん)攻略記事コメント
襲いかかってくるアビスたちがみんな空/蛍の指示で動いてるのかどうかには疑問が残るよ。ファトゥスだって基本的には女皇の指示で動いてはいるけど、博士みたいな外道もいれば、淑女みたいな小悪党もいて、タルタルみたいな戦闘狂もいる。そしてもちろん将軍みたいな漢気あふれるヤツもいる。アビスもきっと、相当なレベルで独自行動が認められてるんじゃないかなぁ。淵上みたいなのもいるし。
生き別れて所在不明となったファデュイ指導者の兄妹と、交渉人っていう立場で謁見できるのかという疑問はさておき、 もしかしてあなたは、原神という作品そのもののストーリーに疑問を呈しているのかな。 ナタに限らず、アビスと敵対するシーンは各国で何度も出てきていたわけだし。 勿論、あなたがその都度「なぜ主人公はアビスと交渉せずに争う道を選ぶのか」と思っていたというのなら、なるほどそういう見方もあるのだな、と全面的に肯定して尊重するよ。
それは、俺も思った。ライターが全体主義賛美をしたいかどうかは知らんけど、とりあえず主人公はこの努力をするべきだったよ。これ、ナタの人たちが主人公の妹/兄が相手のボスだって知らないから済んでるけど、主人公は後ろめたい事とかないんかな。英雄だなんて祭り上げられて、無邪気に踊ってキラッてやってるの見ると、すげぇサイコパスに見えちゃう。
もちろん、ストーリー上の都合でそうしなかったことは分かってるけど、ということは、このストーリーを書いた人は、犠牲を少しでも減らせるよう交渉に奔走する主人公よりも、国家のための闘争と挙国一致の美しさを描きたかったわけだ。
ありがちで分かりやすいけど、なんで?と思うことはいっぱいあったなぁ。旅人にとっては、自分の妹/お兄ちゃんが相手方の総司令官なわけでしょ。戦争に肩入れするつもりなら、なぜ交渉人(ネゴシエイター)をやらなかったんだろう。なんでわざわざ最前線で戦う必要あったんだろう。少なくとも旅人が妹/お兄ちゃんに「待った」をかけてれば、2000人もシぬことはなかったと思うけどなぁ。
非常食「え!?チャスカが?(そこはカチーナかムアラニだろ)」
一致団結して大きな敵と戦う ありがちな分かりやすい物語だったけど、これに全体主義とか権威主義とか、敵を心ないモンスターとして描いて〜とか考える人もいるんだなぁ
岩蛍「荒星(あらぼし)!」キラッ
別に現実世界の話をするのはいいんだよ。シナリオライターは現実世界の人間なんだから。話が面白いかどうかという話なら、社会論や政治論じゃなくて、作劇論の話をするべきなんだ。そして、実際に出来上がっているシナリオから見るに、このライターさんは全体主義・権威主義的傾向が強いねぇという話。
この子は次に「しかしそれは『原神』世界では当てはまらない」と言う。過去ログ見てみ。この子は「原神」の作劇論を否定されると「しかし現実ではそんなことはない」と例を出し、現実世界の話を論破されると今度は原神世界に戻る。原神世界と現実世界を反復横跳びしてるだけなんだ。
勉強熱心だねぇ。いいよいいよ、分からないことは聞けばいいんだよ。「君の主張は…向き合えと?」の部分は131が答えてるから、「そんな困難な事…なってはいけないの?」の部分を教えてあげよう。 押し付けてるんじゃないんだよ。「任せてる」んだ。世の中は仕事の分担で成り立ってる。指導者は指導者の仕事をするんだ。だから、任されてる人間は、上手くできなきゃ批判されるのは当然なんだ。 そして、指導者だってもちろん間違いは犯すよ。間違いを犯しちゃいけないけど、犯すんだ。だから人々は指導者が間違いを犯さないように監視・監督する仕組みが必要だし、間違いを犯した時はそれをより相応しい者に交代させる仕組みが必要なんだ。これを「民主主義」というんだ。 「もし君が指導者の同じ立場になったら…」の話は、料理人の作った料理を客が不味いと言った時に「お前ならもっと上手く作れるのか」と言ったり、映画がつまらないと言ったときに、「お前が監督だったらもっと面白く作れるのか」と言ってるのと同じ。的外れも甚だしいんだ。プロがプロのレベルの仕事をしていないことを責めてるのに、論点がズレちゃってるんだよ。
ほたちんダンス可愛いから飛ばさない方がオススメ。
シナリオ上、敵を心のないモンスターとして描いて、他の選択肢がないように見せてるだけ。この子、一貫してシナリオ上の設定だけを見てて、背後にいるライターの意図を見てないの。レスバしてる人、相手にしない方がいいよ。過去ログを見ることをお勧めする。
すげぇ、俺、アビス擁護してることになってる(笑)。どういう理解の仕方なんだよ、ホント。ゲームの前にやることあるだろう。
原神内の神ではなく存在としての神という意味 さらに言えば原神の神は厳密には神ではない
なんかアビス擁護してる人は熊被害に対して熊を駆除するのはかわいそう!!とか言ってる人らと変わらないな 被害受けて実害出てる人間の気持ちを全く理解してない あるいはできない人たちなんだろうな 自分らは被害受けてないから所詮対岸の火事なんだろう
いや神だろう(笑)
君の主張は会話の通じる人間もしくはそれ相応の知能を有した相手前提の話だよね?それが通じない あるいは理解できない存在に対してどうやって平和的解決をするの?一方的に暴力をふるってきて命や財産を蹂躙してきて会話もままならない相手とどう向き合えと?そんな困難な事指導者に全て押し付けて自分は我関せずで傍観するだけなの?そして上手くできないと文句言って批判するだけなの?指導者だって全知全能で絶対に間違いをおかさない神じゃないんだよ?というか指導者は全知全能で絶対に間違いをおかさない者でなければなれないしなってはいけないの?もし君が指導者の同じ立場になったら今回の話より上手く解決できたの?
ゴレンジャーていうか、ウルトラマンだね。カラータイマーが点滅し始めた時に、ちびっ子たちの「がんばれ、がんばれ、ウルトラマン」の声援で立ち上がって、逆転のスペシウム光線。デパートの屋上のヒーローショーみたいだった(笑)。
戦争は人々が始めるものじゃない。指導者が始めるんだ。本来限界まで平和的解決を考え、戦争を回避しなければならない指導者たちが、その責務を放棄した時、戦争が始まるんだ。そして指導者たちは自分たちの怠慢と不手際で戦争を始めておいて、人々に言うんだ。「敵は侵略者だ。国を守るために戦ってシね」と。 ナタ編シナリオライターはこのことをよく分かっている。だからこそ、指導者を最後の犠牲者にすることで、危うい釣り合いを取ろうとしたんだ。でも結局、それすらしなかった。お涙頂戴のご都合主義展開で、指導者に責任すら取らせなかった。だから、ナタ編のシナリオは救いようがないほどチープになってしまっているんだ。
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魔神任務第5章第5幕の攻略|灼烈の反魂の詩(3ページ目)コメント
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