【ポケポケ】ピカチュウexデッキのレシピと評価・対策【ポケモンカード アプリ】

ポケポケ（ポケモンカード アプリ）のピカチュウexデッキのレシピと評価の記事です。ポケカアプリピカチュウデッキの回し方や使い方、対策も掲載しています。

関連デッキ
ピカチュウex	ピカライデッキ

ピカチュウexデッキのレシピ

ゼブライカ入りピカチュウデッキ

拡大 ピカチュウex×2	拡大 サンダーex×2	拡大 シママ×2	拡大 ゼブライカ×2
拡大 デデンネ×1	拡大 博士の研究×2	拡大 ナツメ×2	拡大 サカキ×1
拡大 モンスターボール×2	拡大 スピーダー×2	拡大 きずぐすり×2

ゼブライカでベンチへの攻撃が可能

ゼブライカを採用したピカチュウデッキです。ゼブライカを入れることでベンチへの攻撃が可能になり、ミラーやリザードンデッキのような2進化デッキ、あるいはベンチでポケモンを育成するデッキに対して強く出ることができます。

進化0枚のピカチュウデッキ

拡大 ピカチュウex ×2	拡大 サンダーex ×2	拡大 エレブー ×2	拡大 デデンネ ×1
拡大 サカキ ×2	拡大 ナツメ ×2	拡大 スピーダー ×2	拡大 きずぐすり ×2
拡大 モンスターボール ×2	拡大 博士の研究 ×2	拡大 レッドカード ×1	-

進化ラインがないため安定してアタッカーを供給できる

採用ポケモンをすべて種で構成したピカチュウデッキです。進化する必要がないため安定してアタッカーを供給できます。「幻のいる島」にてエレブーという優秀なサブアタッカーが追加されましたので、ゼブライカのようなベンチ狙撃が可能になりました。

入れ替えカードの候補

カード名	入れ替え候補／解説
マルマイン	拡大 拡大 → 拡大 拡大 ・マルマインの逃げエネ0が強力 ・ピカチュウデッキの全体的に低めな打点を補える2エネ70打点が優秀

ピカチュウexデッキのコード

▶︎デッキ作成ツールを使う！
デッキ	コード
ゼブライカ採用	コピーしました
進化0枚	コピーしました

ピカチュウexデッキのコードです。上記のデッキ作成ツールでデッキコードを読み込むことで、このデッキを自由に編集できます。

ピカチュウexデッキの評価

評価とタイプ・構築難易度

評価				タイプ				構築難易度
Tier1								高
スピード			耐久性			コイン影響			事故率
高速			低			低			中
▶︎最強デッキランキングはこちら

ピカチュウexで2エネ90ダメを連打して押し切る

ピカチュウデッキは、ベンチを電気タイプのポケモンで埋めた後、ピカチュウの「エレキサークル」で2エネ90ダメージを連打し、相手を押し切るのが基本的な戦法です。ピカチュウexを2枚を使って戦うのが理想で、こちらは高火力を押し付けつつ、相手には実質4ポイントを取らせることを要求できる点が強力です。

種ポケモンが軸のため事故率が低い

ピカチュウexデッキはピカチュウexとサンダーexという種ポケモン2匹がメインアタッカーで進化の必要がないため、事故率が低いデッキです。ベンチに雷タイプのポケモンを3体用意できないという事故はありますが、それでも最低限攻撃はできるため「進化できず攻撃に移れない」という事故は発生しません。

ピカチュウ&ライチュウデッキとの比較

マチスに枠を割く必要がないため、汎用カードをより多く採用できる ピカチュウex、サンダーex以外のアタッカーに枠を割ける ゼブライカ、マルマイン、サンダー(非ex)と環境に応じた対応力がある 瞬間打点をサンダーexのハリケーンサンダーに頼らなくてはいけない

ライチュウを採用しているピカチュウ&ライチュウデッキとの違いは上記の通りで、「瞬間打点を取るか・安定感を取るか」が主な違いとなります。ピカチュウexデッキの方がデッキスロットに余裕があり、きずぐすりやサカキなどの汎用カードに枠を割くことができます。しかし「ライチュウ+マチス」のような瞬間打点を出すことができないため、決定力ではライチュウデッキに軍配が上がります。

▶︎ピカチュウ＆ライチュウデッキのレシピを見る

ピカチュウex+たね3枚が揃う確率

	たね6枚	たね7枚
1ターン目	25.8%	36%
2ターン目まで	44.2%	56.6%
3ターン目まで	61%	72.7%
備考	・モンスターボールは博士の研究を使った後に使用 ・レッドカードなど、相手の動きは考慮していない ・ピカチュウexを引かないと成功にはならない

※プログラムを作成して10,000回シミュレートした結果を掲載しています。掲載されている数値はあくまでも参考値です

ピカチュウex+たねポケモンが3枚揃う確率は上記の通りで、非常に高い確率でピカチュウexが動く先行3ターン目・後攻2ターン目までにたねポケモンが3体揃います。たねポケモンの枚数が7枚の場合はより安定感が増しますので、7枚目のたねポケモンに枠を割くことの価値は非常に高いと言えます。

ピカチュウexデッキの回し方

基本的な立ち回り

【前提】ピカチュウexを2体置くのが一番強い盤面 ピカチュウexかサンダーexをバトル場に出す 　　└スピーダーがある場合はサンダーを優先 サンダーを盾にピカチュウexにエネを貼り、ピカチュウexで90打点を連打するのが基本 軽い逃げエネを活かして相手の攻撃を受けながら攻撃し、相手に点を取られてないように立ち回る 150点以上が必要な場合はサンダーexにエネを溜めるのも視野に入れる

ピカチュウデッキの基本的な立ち回りは上記の通りです。これらを意識すれば、大きな手札事故がない限り、どのデッキとも戦っていけます。

ピカチュウexを2体置くのが一番強い盤面

ピカチュウデッキはピカチュウexを2体置くのが一番強い盤面なので、ピカチュウが2枚揃っていない時にベンチを埋めるのは控えましょう。ピカチュウが2枚揃ってない場合は、他のたねポケモンを壁役にして「モンスターボール」や自引きでピカチュウを狙います。

ピカチュウexかサンダーexをバトル場に出す

ピカチュウデッキは、初手でピカチュウexかサンダーexをバトル場に出せると強力です。スピーダーがある場合はサンダーexを優先してバトル場に出し、ベンチでピカチュウexに2エネ付けます。その後、スピーダーでサンダーexを逃がし、ピカチュウexで90打点を連打する展開が理想です。

軽い逃げエネを活かして交代しながら戦う

ピカチュウex・サンダーexともに逃げエネが1なので、サンダーexで攻撃したらピカチュウexに交代、さらにもう1体のサンダーexに交代といったように、相手の攻撃を受けながら攻撃し、相手に点を取られないように立ち回るのが基本戦術です。スピーダーがあると逃げエネが0になり、他のポケモンにエネを付けやすくなるため、手札にスピーダーがどれだけあるかも立ち回りにおいて重要となります。

150打点以上が必要な場合はサンダーexの育成も視野

ピカチュウexは、ほとんどの非exポケモンを90打点で倒せる点が強力ですが、exや一部の高HPのたねポケモンには2ターンかかってしまうのが難点です。そうした相手には、コイントス次第で最大200打点を狙えるサンダーexで突破を狙うプランも視野に入れましょう。

サンダーの高HPを盾に20打点を刻むのもあり

サンダーexでスタートしたり相手がフリーザーexなどの雷弱点のデッキの場合は、130という高いHPを持ちつつ1エネで20打点を出せるサンダーexで攻撃していくのもありです。細かくダメージを与えることにより、ピカチュウexで倒せる範囲を広げることもできます。

実際に回している動画を見る

ピカチュウexの優勝デッキ

ピカチュウex＆ゼブライカデッキ

拡大
開催日	1/12	参加人数	1782人

1782人規模の大会で優勝したピカチュウexデッキです。ベンチに直接攻撃できるゼブライカやエレブーを編成することでコイキングをワンパンできるため、流行しているギャラドスexデッキに対して有利展開を取りやすいデッキとなっています。

▶︎海外大会の結果はこちら

他の大会でも優勝を記録

ピカチュウex＆デンチュラデッキ

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開催日	1/4	参加人数	546人

546人規模の大会で優勝したピカチュウexデッキです。デンチュラはワザの効果で、バトル場にいるポケモンを逃げられなくすることができるため、壁役のポケモンをベンチに逃させずに倒すことができます。

また、ナツメと組み合わせることで、進化前のポケモンやエネが付いていない相手のエースポケモンをバトル場に呼び出し、相手の準備が終わる前に倒すといった動きもできるため、非常に強力です。

ピカチュウexの準優勝デッキ

ピカチュウex＆ゼブライカデッキ

拡大
開催日	1/13	参加人数	329人

329人規模の大会で準優勝したピカチュウex＆ゼブライカデッキです。

他の大会でも準優勝を記録

ピカチュウexのTOP4入賞デッキ

ピカチュウex＆ゼブライカデッキ

拡大
開催日	1/12	参加人数	1782人

ピカチュウex＆ゼブライカデッキは1782人規模の大会でTOP4入賞という結果を収めています。

他の大会でもTOP4入賞を記録

環境に刺さるおすすめカード

ギャラドスデッキやミラーに強いゼブライカ

流行中のギャラドスexデッキやミラーに強いゼブライカは環境に刺さるおすすめカードです。ギャラドスexデッキに対しては進化前のコイキングをワンパンできるので、敵のギャラドスexが進化する前に展開できれば、一方的に有利な試合運びをすることができます。

また、ミラーにおいてはゼブライカでベンチいるピカチュウexを攻撃すれば、こちらのピカチュウexでワンパンすることができるので、相手のピカチュウexの展開を牽制するといった動きも可能です。
▶︎最強デッキランキングを見る

ピカチュウexデッキの対策

弱点を突ける闘デッキで対策

ピカチュウexデッキはサンダー以外が闘弱点のため、シンプルに闘デッキが有利に戦えます。特に後攻マンキーからのオコリザルは、オコリザルでピカチュウexをワンパンできるので、展開が早いピカチュウといえど手が付けられません。

▶︎ガラガラexデッキのレシピを見る

HP100以上のアタッカーで攻撃する

ピカチュウexは最大ダメージが90のため、HP100以上かつ必要エネルギーが少ないアタッカーで殴り合うのが対策として有効です。特におすすめなのはガルーラとマタドガスで、ガルーラは1エネで攻撃できる上にコイン次第では打ち勝つことも可能となっており、マタドガスは特性で削ってメインのポケモンの圏内に入れて倒すことができます。

HP90以下のポケモンを無駄に育成しない

逆に言うとHP90以下のポケモンは簡単に倒されてしまいますので、HP90以下のポケモンは序盤であっても無駄に育成しないようにしましょう。HP100以上のポケモンでピカチュウの攻撃を耐え、ベンチで育成した高打点かつHPの高いポケモンで攻撃して突破を狙うのが理想です。

ミラー対策にはゼブライカが有効

ピカチュウexデッキ同士のミラー対策として、ゼブライカは非常に有効です。ピカチュウexの90打点に加え、ゼブライカのベンチにも与えられる30ダメージを組み合わせることで、相手のピカチュウexがベンチに逃げたとしても倒し切ることができます。

自分のピカチュウexの圏内に入れておくことも重要

さらに、ミラー対戦においては、サンダーexの20打点＋ピカチュウexの90打点＋サカキのように、相手のピカチュウexを自分のピカチュウexの圏内に入れておくことも重要です。攻撃を行うと場に残り反撃を受ける可能性があるため、ピカチュウexで攻撃する際には確実に倒し切るのが理想です。

環境トップデッキとの対戦結果まとめ

環境トップのデッキと10先勝負

※最強の遺伝子環境の結果です

ピカチュウexデッキ LOSE	vs 【5-10】	スターミーexデッキ WIN
ピカチュウexデッキ WIN	vs 【10-9】	ミュウツーexデッキ LOSE
ピカチュウexデッキ LOSE	vs 【8-10】	ピカチュウex＆ライチュウデッキ WIN
ピカチュウexデッキ WIN	vs 【10-4】	フシギバナexデッキ LOSE
ピカチュウexデッキ WIN	vs 【10-2】	カイリューデッキ LOSE
ピカチュウexデッキ WIN	vs 【10-4】	カイリキーexデッキ LOSE

攻略班が環境トップのデッキを使って10本先取で勝負した結果をまとめました。先行後攻の勝率や対戦の振り返りを下記にまとめていますので、気になる方はぜひご覧ください。

10先の記事一覧
環境TOP3デッキ総当たり	Tier2デッキvsピカチュウex

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