ポケモンSVにおける、ドドゲザンの育成論と対策を掲載しています。
ドドゲザンの関連記事 | |
---|---|
図鑑情報
|
育成論 |
ドドゲザン |
HP |
100 (81位) |
---|---|---|
攻撃 |
135 (25位) |
|
防御 |
120 (44位) |
|
特攻 |
60 (471位) |
|
特防 |
85 (227位) |
|
素早 |
50 (570位) |
最高 | 準 | 無振り | 下降 | 最低 | |
---|---|---|---|---|---|
HP | 207 | 207 | 175 | 160 | 160 |
攻撃 | 205 | 187 | 155 | 139 | 126 |
防御 | 189 | 172 | 140 | 126 | 112 |
特攻 | 123 | 112 | 80 | 72 | 58 |
特防 | 150 | 137 | 105 | 94 | 81 |
素早さ | 112 | 102 | 70 | 63 | 49 |
特性 | 効果 |
---|---|
まけんき
|
相手の技や特性などで「能力」のどれかが下がると、「攻撃」が2段階上がる |
そうだいしょう
|
登場したとき今まで倒された味方の数が多いほど攻撃と特攻が上がる。1体につき1.1倍、最大で1.5倍 |
プレッシャー
|
技を受けると、相手の技のPPを1多く減らす |
×4 |
|
---|---|
×2 |
|
×0.5 |
|
×0.25 | - |
無効 |
|
テラス | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | まけんき | |||||||||||||||||||
性格 | いじっぱり | |||||||||||||||||||
持ち物 | とつげきチョッキ | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 207 | 205↑ | 140 | 72↓ | 106 | 70 | ||||||||||||||
努力値 | 252 | 252 | - | - | 4 | - |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
---|---|---|---|---|---|
確定枠 | 85 | - | 10 | ||
確定枠 | 80 | 100 | 15 | ||
確定枠 | 70 | 100 | 5 | ||
自由枠 | 80 | 100 | 10 |
ハサミギロチン
|
耐久ポケモンを強引に崩したい場合に採用する。 |
---|
ドドゲザンは火力・耐久共に高水準にまとまっており、先制技の「ふいうち」も含めると1vs1の殴り合いにおいては破格の性能を持ちます。テラスタルで飛行タイプになることで苦手な格闘タイプも解決できるので、不利な相手が非常に少ないポケモンです。
ハバタクカミ | マスカーニャ | サーフゴー |
ドドゲザンは鋼・悪という複合タイプにより環境上位の高速アタッカーに対してタイプ上で有利がついている場合が多いです。ただし「けたぐり」や「きあいだま」などの格闘技を採用されていることもあるので、可能であればテラスタルを切ってケアしましょう。
テラス | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | まけんき | |||||||||||||||||||
性格 | しんちょう | |||||||||||||||||||
持ち物 | オボンのみ | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 207 | 155 | 141 | 72↓ | 150↑ | 70 | ||||||||||||||
努力値 | 252 | - | 4 | - | 252 | - |
HD | ハバタクカミのメガネ+C187「ムーンフォース」をオボン込みでほぼ2耐え |
---|
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
---|---|---|---|---|---|
確定枠 | - | - | 20 | ||
確定枠 | 85 | - | 10 | ||
自由枠 | 80 | 100 | 15 | ||
自由枠 | 70 | 100 | 5 |
がんせきふうじ
|
相手の素早さを下げつつ攻撃できる。カイリューやウルガモスなどに特に有効。 |
---|---|
けたぐり
|
ミラーにおいて4倍弱点を突いて倒せる技が欲しい場合に採用。 |
でんじは
|
後続のサポート性能を高めたい場合に採用。 |
耐久の高さを活かして「ステルスロック」を撒く型です。他のステロ撒きと異なり、シンプルにチョッキで殴り合うアタッカー型もチラつかせることができるので、相手視点では対処が難しい厄介な型です。
テラス | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | そうだいしょう | |||||||||||||||||||
性格 | いじっぱり | |||||||||||||||||||
持ち物 | くろいメガネ | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 175 | 205↑ | 141 | 72↓ | 105 | 102 | ||||||||||||||
努力値 | - | 252 | 4 | - | - | 252 |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
---|---|---|---|---|---|
確定枠 | 85 | - | 10 | ||
確定枠 | 80 | 100 | 15 | ||
確定枠 | 70 | 100 | 5 | ||
確定枠 | - | - | 20 |
持ち前のタイプ相性と耐性を活かし、「つるぎのまい」から全抜きを狙う型です。素早さに多く振ることでアーマーガアやラウドボーンなどの耐久ポケモンを上から殴ることができるため、ラスト1匹で「つるぎのまい」を選択できた際の抜き性能は破格です。
テツノブジン | マスカーニャ | テツノカイナ |
ドドゲザンにパーティを崩壊させられないようにするためには、やはり先制技の「ふいうち」を半減しつつこちらから一撃で倒せるポケモンを入れておくのが望ましいでしょう。テラスタルでタイプを変えられたとしても、「ふいうち」を半減できるかどうかは非常に重要な要素です。
ハバタクカミ | テツノドクガ | クエスパトラ |
「ふいうち」が等倍以上で通るアタッカーで、フェアリーや格闘などのテラスタルで悪耐性を付与するのも有効な対策です。テラスタルを消費することが欠点ですが、相手視点では見えづらい対策なので有効な手段と言えます。
ヘイラッシャ
A振り+じしん |
アーマーガア
ボディプレス |
キョジオーン
ボディプレス |
ドドゲザンは耐久ポケモンへの崩しとして「ハサミギロチン」を採用している場合があるため、いくら防御が硬いポケモンでも何度もサイクルを繰り返すのは危険です。仮に後手に回る場合は「ボディプレス」などの速攻打点を用意して、ドドゲザンを素早く処理できるようにしておきたいです。
全ポケモン育成論 | 碧の仮面育成論 | 藍の円盤育成論 |
カイリュー | サーフゴー | ガチグマ(アカツキ) |
ブリジュラス | アシレーヌ | ウルガモス |
マスカーニャ | ミミッキュ | ガブリアス |
サザンドラ | コノヨザル | オオニューラ |
ミライドン | コライドン | ザシアン |
黒馬バドレックス | 白馬バドレックス | ザマゼンタ |
ムゲンダイナ | 月食ネクロズマ | ソルガレオ |
ルナアーラ | 日食ネクロズマ | ゼクロム |
レシラム | ホワイトキュレム | ブラックキュレム |
ディアルガ(オリジンフォルム) | パルキア(オリジンフォルム) | ギラティナ(オリジン) |
パルキア | ギラティナ | ディアルガ |
グラードン | カイオーガ | レックウザ |
ルギア | ホウオウ | ミュウツー |
ポケモン攻略部
SVランクマッチ:最高レート2200↑ 図鑑コンプ :全て プレイ時間:4000時間↑ 全ポケモン所持
くろこ
ランクマッチ最終1位
最高レート2297
プレイ時間7000
---------------------------------
【監修者紹介】
ポケモンレート戦1位常連。
テンポ良く面白い語りが魅力的。
対戦勢は特に注目!
ドドゲザンの育成論と対策【スカーレットバイオレット】
©2022 Pokémon.©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
育成論のせるなら専用技の説明の嘘ぐらいは先に直そうね