ポケモンSVにおける、スナノケガワの育成論と対策を掲載しています。
スナノケガワの関連記事 | |
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図鑑情報
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育成論 |
スナノケガワ |
HP |
85 (220位) |
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攻撃 |
81 (370位) |
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防御 |
97 (158位) |
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特攻 |
121 (76位) |
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特防 |
85 (227位) |
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素早 |
101 (115位) |
最高 | 準 | 無振り | 下降 | 最低 | |
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HP | 192 | 192 | 160 | 145 | 145 |
攻撃 | 146 | 133 | 101 | 90 | 77 |
防御 | 163 | 149 | 117 | 105 | 91 |
特攻 | 190 | 173 | 141 | 126 | 113 |
特防 | 150 | 137 | 105 | 94 | 81 |
素早さ | 168 | 153 | 121 | 108 | 95 |
特性 | 効果 |
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こだいかっせい
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ブーストエナジーを持たせるか天気が晴れのとき一番高い能力が上がる。 |
×4 | - |
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×2 |
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×0.5 |
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×0.25 | - |
無効 |
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相手の電気タイプに強い複合タイプ
キョジオーン絡みに強い「ステルスロック」撒き
両壁や「でんじは」などのサポート技も豊富
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電気地面の複合タイプにより、相手の電気タイプに強いのが魅力のポケモンです。地面タイプがあることにより、相手の電気技を一方的に無効にしながら、地面技で弱点を突くことができます。
キョジオーン | アーマーガア | ドオー |
「ステルスロック」撒きでありながら、2つのタイプ一致技で対処が難しいキョジオーン+アーマーガア+ドオーの並びに圧力をかけられる点もスナノケガワの強みとなっています。
スナノケガワは両壁や「でんじは」などのサポート技も多く覚えます。特攻種族値が121と高く「ミラーコート」も覚えるため、サポート型であっても相手に悠長なことを許さない点もスナノケガワの強みです。
テラス | ||||||||||||||||||||
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特性 | こだいかっせい | |||||||||||||||||||
性格 | おくびょう | |||||||||||||||||||
持ち物 | きあいのタスキ | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 161 | 90↓ | 117 | 173 | 105 | 168↑ | ||||||||||||||
努力値 | 4 | - | - | 252 | - | 252 |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
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確定枠 | 70 | 100 | 20 | ||
確定枠 | 90 | 100 | 10 | ||
確定枠 | - | - | 20 | ||
確定枠 | - | 100 | 20 |
「きあいのタスキ」により「ステルスロック」を安全に撒くことができます。また、高い特攻と素早さを併せ持つので対面性能が高く、状況に応じて「ステルスロックを撒く」or「対面処理をする」の選択ができる点も魅力です。
「きあいのタスキ」+「ミラーコート」で採用することで、相手の特殊ポケモンに対して見えづらい処理ルートを確保することができます。特にスナノケガワより早く行動するハバタクカミに対して有効です。
テラス | ||||||||||||||||||||
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特性 | こだいかっせい | |||||||||||||||||||
性格 | おくびょう | |||||||||||||||||||
持ち物 | こだわりメガネ | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 161 | 90↓ | 117 | 173 | 105 | 168↑ | ||||||||||||||
努力値 | 4 | - | - | 252 | - | 252 |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
---|---|---|---|---|---|
確定枠 | 90 | 100 | 15 | ||
確定枠 | 90 | 100 | 10 | ||
確定枠 | 70 | 100 | 20 | ||
確定枠 | 80 | 100 | 10 |
「こだわりメガネ」を持たせることで、電気の一貫を切りながら高火力の「ボルトチェンジ」での対面操作や終盤のスイープが可能です。序盤は対面操作、終盤は電気地面氷の技範囲を活かしたスイープを行う動きが理想となっています。
氷テラバーストを採用することで、タイプ一致技で弱点を突けないドラゴンや草タイプへの打点を確保できます。特にカイリューやガブリアスといった氷が4倍弱点の相手に対して有効です。
カイリュー | アーマーガア | テツノツツミ |
スナノケガワは相手の地面技で痛手を受けてしまうため、相手の地面タイプに対して有利を取れるポケモンがおすすめです。飛行タイプで地面技を無効化するのももちろんですが、テツノツツミのような水タイプで地面タイプに圧力をかける構成も良いでしょう。
おすすめの地面タイプ | ||
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ガブリアス
S種族値:102 |
スナノケガワ
S種族値:101 |
イダイナキバ
S種族値:87 |
スナノケガワは高火力の「ボルトチェンジ」を打てるので、地面タイプ以外のポケモンでの後出しが基本的に難しいポケモンとなっています。そのため、スナノゲガワの電気技を透かしつつ、返しの地面技で倒せる地面タイプが対策としておすすめです。
起点作成型が多いスナノケガワですが、氷テラバーストのアタッカー型もちらつきます。スナノケガワより素早さが1高いガブリアスであれば、倒すorテラスタルを切らせることができるので、対策として特におすすめです。
テツノツツミ | マスカーニャ | イルカマン(マイティフォルム) |
スナノケガワは先制技を持たないため、スナノケガワよりも早い弱点を突けるポケモンで上から縛るのも対策として有効です。イルカマンのような高火力+先制技持ちであれば、相手の裏のポケモンまで負荷をかけていくことができます。
全ポケモン育成論 | 碧の仮面育成論 | 藍の円盤育成論 |
カイリュー | サーフゴー | ガチグマ(アカツキ) |
ブリジュラス | アシレーヌ | ウルガモス |
マスカーニャ | ミミッキュ | ガブリアス |
サザンドラ | コノヨザル | オオニューラ |
ミライドン | コライドン | ザシアン |
黒馬バドレックス | 白馬バドレックス | ザマゼンタ |
ムゲンダイナ | 月食ネクロズマ | ソルガレオ |
ルナアーラ | 日食ネクロズマ | ゼクロム |
レシラム | ホワイトキュレム | ブラックキュレム |
ディアルガ(オリジンフォルム) | パルキア(オリジンフォルム) | ギラティナ(オリジン) |
パルキア | ギラティナ | ディアルガ |
グラードン | カイオーガ | レックウザ |
ルギア | ホウオウ | ミュウツー |
ポケモン攻略部
SVランクマッチ:最高レート2200↑ 図鑑コンプ :全て プレイ時間:4000時間↑ 全ポケモン所持
くろこ
ランクマッチ最終1位
最高レート2297
プレイ時間7000
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【監修者紹介】
ポケモンレート戦1位常連。
テンポ良く面白い語りが魅力的。
対戦勢は特に注目!
スナノケガワの育成論と対策【スカーレットバイオレット】
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