モンハンワイルズのアプデの内容まとめです。ワイルズのアプデがいつくるのかはもちろん、アップデートの最新情報、出来ない時の対処方法、不具合修正についても掲載しています。
アプデ第1弾 配信日 | 2025年4月4日(金)12:00ごろ |
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「タマミツネ」などのモンスターが登場する無料大型アップデート第1弾は2025年4月4日(金)お昼の12時より配信中です。
また、第1回アップデート後の無料タイトルアップデートロードマップが公開されています。
4月4日の後にも断続的に「季節イベント」、「歴戦王レダウ」「カプコンコラボ」が開催されていきます。
ワイルズの無料タイトルアップデート第2弾は2025年夏頃に配信予定です。
2弾の予告映像には「ラギアクルス」と思われる姿が....!!
ディレクターレターで判明した新情報 |
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・歴戦タマミツネ(★8)HR41以上 ・歴戦王レダウのフリーチャレンジクエストは5/7~開催 ・5月末にゴアマガラと頂点モンスターの歴戦(★8)追加 ・ハンマーなどの武器調整は5月末や2弾アプデで対応 ・蝕攻の装衣が1弾アプデに合わせて弱体化 ┗合わせて他の装衣が上方修正 ・武器の重ね着は今後のアプデで追加予定 etc... ▶︎ディレクターレター全文はこちら |
3月31日に第1弾アプデに先駆けて、ディレクターの「徳田」さんから今後対応予定の各種修正・調整内容に関するお知らせが公開されました。
内容には新たに判明した第1弾アプデの内容や、今後の調整に関する新情報も記載されています。
現在は星8の歴戦はアルシュベルドのみですが、5月末のアプデで歴戦ゴアや歴戦頂点(レダウ、ウズトゥナ、ヌエグドラ、ジンダハド)にも星8の難易度が追加されます。
武器バランスに関しては、選択の幅が広がるような調整を5月末アプデや2弾アプデで対応するとのことです。
意図せず強力になり過ぎていたものについては下方修正しつつ、他の部分を上方修正して調整するとのことで、ガンランスや片手剣など今トップ層の武器に調整が入りそうです。
また、中でもハンマーに関しては名指しで上方修正と書かれているので、近いうちに強化されることが決まりました。
蝕攻の装衣は設定ミスで強くなり過ぎていたとのことで、第1弾アプデ(4/4)で早々に下方修正が入ります。
合わせて他の装衣に上方修正が入るため、今より装衣の選択肢が増えることになりそうです。
いつになるかは明記されていませんが、今後のアップデートで武器の重ね着の実装を予定していることが判明しました。
少なくともワイルズの間(拡張コンテンツまで)には武器の重ね着が実装されることになりそうです。
無料第1弾アップデート追加要素まとめ |
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【追加モンスター】 ・『タマミツネ』(4/4~追加) ・『ゾシア』(4/4~追加) ・『歴戦王レダウ』(4/30~追加) 【追加拠点】 ・『大集会所』 ┗ミニゲームで遊んだり闘技大会に挑戦できる ┗4/23~は季節イベントも開催 【追加コンテンツ】 ・『闘技大会クエスト』 ・『チャレンジクエスト/フリーチャレンジクエスト』 ┗全世界のハンターとクリアタイムを競う ┗闘技王コインや限定チャームを入手できる ・『アルマの衣装変更』 ・『重ね着やジェスチャーなどのDLC配信』など |
今回のアプデで唯一事前に告知されていた『タマミツネ』が登場します。
タマミツネに挑戦するには、HR21以上で緋の森にいる「カーニャ」に話しかけることでミッションが開放されます。
下位ストーリーの最後で登場以降、再戦できなかった『ゾシア』がついに上位モンスターで登場します。
ゾシアに挑戦するには、HR50以上で開放されるミッションをクリアすることで竜都の跡形の環境サマリーに出現するようになります。
歴戦個体を超える個体『歴戦王レダウ』が追加されます。
歴戦王レダウは、4月30日から期間限定のイベントクエストとして配信され、受注条件はHR50以上となっています。
過去作でお馴染みの「集会所」が追加拠点で登場します。
今作では名前が「大集会所」とされている通り、一つの街のような広さになっている他、釣り、タルコロチャレンジ、腕相撲といったミニゲームでも遊ぶことができます。
コンテンツ | 特徴 |
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・夜になると時折、「歌姫」が捧げる唄を聴くことができる |
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・シリーズお馴染みのミニゲーム ・おそらくボタン連打で勝敗を競う |
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・集会所内で釣りが可能 |
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・新登場のミニゲーム ・高スコアを達成するとアイテムやチャームが入手できる |
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・闘技大会クエストや、チャレンジクエストに挑戦できる ・闘技大会のランキングを確認できる |
大集会所の闘技大会カウンターから、「闘技大会クエスト」に挑戦することができます。
闘技大会クエストは、指定の装備で最大2人までで挑戦でき、世界中のハンターと討伐タイムを競うことができます。
また、大集会所にある「調査隊レコードボード」で、ランキングや闘技大会クエストの配信バウンティを確認できます。
「チャレンジクエスト」は期間限定で配信されるイベントクエストで、闘技大会と同様に指定の装備で最大2人までで挑戦できます。
また、今作から新たに「フリーチャレンジクエスト」が追加され、こちらは装備の指定がなく最大4人までで挑戦可能です。
NPC「アルマ」の衣装を変更できるようになります。
アルマの衣装は無料アップデートで配信される他、有料のDLCでも販売されます。
「コスメティックDLCパック1」や「ジェスチャーセット」といった新たなダウンロードコンテンツが配信されます。
タイトルアップデート配信後はDLCの販売ページを確認してみましょう。
アプデ第1弾の配信後、4月の下旬からは季節イベントの「交わりの祭事【花舞の儀】」が開催予定です。
「交わりの祭事【花舞の儀】」では、限定デザインの装備を作成できる他、過去に配信されたイベクエが復刻されます。
【次回修正パッチ(Ver.1.000.05.00)で修正予定の不具合】
・「火釜の里アズズ」や「守人の里シルド」の「食事のお誘い」が発生しない場合がある ・装備マイセットを呼び出した際、装飾品や操虫棍の猟虫、ボウガンのカスタマイズ情報が初期状態で装備される場合がある ・部位破壊を行なった際、異なるモンスターの部位が表示される場合がある ・グラビモスの部位破壊後のひるみについて、段階的に発生しにくくなる機能が働いていない不具合 ・一部のモンスターが不自然な挙動を行なったり、特定の条件でクラッシュする場合がある ・一部のスキルが意図しない条件で発動する場合がある ・特定の手順で、一部のアイテムや報酬などが繰り返し入手できてしまう場合がある ・魚に対して捕獲ネットを放ったとき、周囲の魚が釣り場から退場しない不具合 ・「浮遊する瓦礫」などの一部ギミックが何度も起動される場合がある ・メインミッションのChapter5-1「変化のさきがけ」において、進行できなくなる場合がある ・オトモアイルーのサポートアクション「回復ミツムシ寄せのお香」において、操作不能となる場合がある ・クエストリストをスクロールした際、21件目以降のクエストが正常に表示されない ・ゲームが強制的に終了し、以降も該当のセーブデータでゲームを開始した際にゲームが強制的に終了する場合がある |
・クエストスタート直後に救難信号を上げると通信エラーが発生する
・リンクパーティを組んでもベースキャンプ等で優先して表示されない ・オトモが打属性武器で攻撃しても「気絶値」と「減気値」が増加しない ・ハンタープロフィールの編集が正常に行なえなくなる場合がある ・特定の状況において、サイドミッションがクリアできないことがある |
・条件を満たしているにも関わらず、「食料配給所」や「焚き火料理」が解放されない場合がある
・メインミッション Chapter5-2「狂界」においてNPCが表示されず、進行できなくなる場合がある |
・加工屋で過去のチュートリアルが繰り返し表示され、一部を除いたメニューがグレーアウトされ選択できなくなる場合がある ・条件を満たしているにも関わらず、「食料配給所」や「焚き火料理」が解放されない場合がある ・加工屋で過去のチュートリアルが繰り返し表示され、一部を除いたメニューがグレーアウトされ選択できなくなる場合がある |
上記の内容に関する不具合を解消するアプデが3月2日に実施されました。
① |
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PS5版のアプデ方法は、コントローラーでオプションボタン(△の横)を押して、アップデートを確認をおしましょう。アップデートが出来てない場合はそのまま更新が入ります。
① |
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② |
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PC版のモンハンワイルズは基本的には自動でアップデートしてくれます。もしアプデしてくれない場合は、上記のようにSteamのライブラリ内から「モンハンワイルズ」を探し、右クリックをして「プロパティ」を選択し、アップデート欄の自動アップデートをONにしましょう。
グラフィックの改善 |
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・PS5版の解像度優先で30fps、フレームレート優先で60fpsを予定 └Xboxシリーズでも同様に調整予定。steamは環境による ・ベンチマークソフトは検討中 |
ゲームプレイ調整 |
・ヒットストップ/SEの調整 └大技や決め技を中心に攻撃の手応えを感じられるように調整 ・フレンドリーファイア └OBT時点で多くの武器種でフレンドリーファイアを緩和済 └製品版ではハンマーのアッパー系の緩和を実施予定 └ダメージリアクションを無効化する緩衝珠も実施予定 ・モンスターのエリア移動頻度の調整 └モンハンワールドに近い移動頻度に調整 |
操虫棍の調整 |
・舞踏跳躍の追加 └ジャンプして空中行動に繋ぐことが可能 └跳躍するたびに2段階まで空中攻撃の威力が上昇 ・急襲斬りの出始めに相殺効果を追加 ・橙エキス吸収時の効果が「抜刀時のけぞり無効」に、赤+白+橙の3色吸収時、風圧・振動・咆哮を軽減する効果を追加 |
ランスの調整 |
・溜めカウンターは溜め中にもガードが可能に └どの派生からも繰り出すことが可能に ・パワーガードは受けた攻撃の威力により、溜め段階が上がりやすくなる形に変更 ・ジャストガード/パワーガードから派生可能な新アクションを追加 |
スラッシュアックスの調整 |
・斧モードでゲージを貯めて剣モードで放出するサイクルが気持ちよく行えるよう各種調整 ・フルリリーススラッシュなど各種攻撃を数値面で強化 ・フルリリーススラッシュにのけぞり無効効果を追加 |
片手剣の調整 |
・ガード中の斬り上げ派生を追加 ・各種攻撃を数値面で強化 └特に通常攻撃・ジャストラッシュを強化 ・斬り下ろし・横斬りなどの移動しながらの基本コンボやガード斬り・ジャストラッシュなどのレスポンスを向上 ・バックステップと滑り込み斬りの回避性能を強化 |
弓の調整 |
・通常攻撃や曲射など、全体的に攻撃の威力やレスポンスを向上させつつ導ノ矢の威力を緩和し、ダメージリソースの偏りを改善 ・集中弱点攻撃の際、複数の傷をまとめてロックオンするのではなく、傷を順次ロックオンして破壊する形に変更 |
その他の武器種 |
・製品版環境で属性値やスキル、エンドコンテンツを見越した数値調整を広範に実施 ・過去シリーズと比較して、攻撃の当たり判定やダメージが低かった点の調整 |
プラットフォーム | 出力解像度 レンダリング解像度 |
fps |
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PS5 (解像度優先) |
3840×2160 3072×1728 |
30fps |
PS5 (フレームレート優先) |
3840×2160 1920×1080 |
60fps |
Xbox Series X (解像度優先) |
3840×2160 3072×1728 |
30fps |
Xbox Series X (フレームレート優先) |
3840×2160 1920×1080 |
60fps |
Xbox Series S | 1920×1080 1920×1080 |
30fps |
STEAM | 環境設定によって変動 |
PS5とXbox Series Xは解像度優先で30fps、フレームレート優先で60fpsを出せるようになりました。
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![]() └ジャンプして空中行動に繋ぐことが可能 └跳躍するたびに2段階まで空中攻撃の威力が上昇 ![]() ![]() ![]() |
操虫棍は舞踏跳躍が追加され、ジャンプ中に空中行動に繋げられるようになりました。跳躍するたびに2段階まで空中攻撃の威力が上昇できるため、空中からの攻撃も有効になりました。また、急襲斬りの出始めに相殺効果が追加されたため、モンスターの攻撃に合わせてカウンターを合わせることができます。
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スラアクは各種アクションが数値面で強化されるのに加えて、フルリリーススラッシュにのけぞり無効が追加されました。さらに、カウンター斬りの使い勝手を上げたり、集中弱点攻撃の後隙をなくすなど、快適さも向上しました。
![]() └どの派生からも繰り出すことが可能に ![]() ![]() |
ランスは溜めカウンターやパワーガードが強化され、ジャストガードやパワーガードから派生可能な新アクションが追加されました。
![]() ![]() └特に通常攻撃・ジャストラッシュを強化 ![]() ![]() |
片手剣は、ジャストラッシュや通常攻撃が数値面で強化され、バックステップの回避性能が強化されました。OBTに比べると全体的な火力が向上し、アクション面も非常に快適になり最強武器の一種となっています。
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大剣はヒットストップやヒットエフェクトが修正されて、よりヒットしている感を出すよになりました。さらに、真溜め斬りの威力が上昇しました。
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弓は通常攻撃や曲射が強化されますが、導ノ矢の威力が弱くなり、ダメージ源の偏りが調整されました。また、集中弱点攻撃では複数の傷をまとめてロックオンするのではなく、傷を順次ロックオンするようになりました。
![]() └製品版では旋律効果「大」が強くなりすぎないように調整 ![]() ![]() ![]() |
狩猟笛は旋律による自身への強化パラメータが上がる一方で、味方のパラメータ強化が下方修正されました。
武器 | 攻撃などの武器に紐づくスキルがつく |
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防具 | 防御などの補助系のスキルがつく |
モンハンワイルズでは、武器には武器種に関連したスキルや武器のステータスに影響を与えるスキルが付与されます。例えば、スキル「攻撃」を発動させるには、武器に元々備わっているか、武器スロットに攻撃の装飾品を装着する必要があります。
一方、防具には防御力や耐性など、補助系のスキルが付与される仕様です。過去作のように、防具に「攻撃」や「見切り」などのスキルを付与することはできません。この変更により、装備構成を練る際の難易度が上がるかもしれませんが、新たな戦略の幅が広がることも期待されます。
強化前 | 強化後 |
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![]() 砥石使用高速化 |
![]() 砥石使用高速化+見切り |
武器を強化すると、新たなスキルが付与されるだけでなく、強化前に付いていたスキルも引き継がれます。そのため、武器強化後に以前のスキルが消えてしまう心配はありません。
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武器の攻撃時のヒットストップやSEは、大技や決め技を中心に手応えを感じるように調整されました。上記の動画は調整後の大剣の溜め斬りですが、重厚感を感じられる音になっています。
フレンドリーファイアはOBT時点で多くの武器種で緩和されていました。製品版では、ハンマーのアッパー系攻撃のフレンドリーファイアが緩和されました。また、ダメージリアクションを無効化する緩衝珠も実装され、フレンドリーファイアに関してはストレスを感じ辛く調整されます。
製品版ではモンスターの移動頻度が『モンハンワールド』に近い移動頻度に調整されました。OBTではモンスターの移動が頻繁にあり、ストレスに感じていましたが、製品版では減少します。
製品版ではマルチプレイを遊びやすくするために、ロビーのIDを教えた人しか入れない「プライベートロビー」と、同じサークルのメンバーしか入れない「サークルロビー」が追加されました。
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追加要素 | ||
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新スキル | ||
濡れ刃紋 | 白熾の奔流 | 栄光の誉れ |
白熾龍の脈動 | 泡狐竜の力 | - |
後日追加される要素 | ||
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モンハンワイルズ攻略@Game8
【モンハン歴】18年
【ワイルズHR】400
【愛用武器】片手剣・ガンランス
【好きなモンスター】ジンダハド、ネルギガンテ・ムフェトジーヴァ
アプデ内容まとめ・アップデートはいつ?【モンスターハンターワイルズ】
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サイレント修正とかいう小賢しいやりかたしないで普通に載せてくれればいいのに